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今日は木曜。 そうです木耀会の日です。今日はマレーシアに来て12年にもなるAさん(お風呂が長い)、3XLのポロシャツの先生、卓球好きなSさんと廻りました。
可もなく不可もなくってな感じです。 大福と冷奴がお昼に出ました。
これが木曜会の手なのです。 甘いものと日本の伝統的な夏の食べ物で釣る。しかし、段々参加者が少なくなって来ています。
もう食べ物では釣れなくなってきているのです。 大福2個にしたらいいんじゃないかと思うのですが。
ところで、今日の会計はSさんと(さっきのSさんと違う人)とOちゃん。 なんとOちゃんがテンプラーで100を切ったのです。
「アル先生! Oちゃんが100を切りましたよ! テンプラーで!」
いいですね、慣れない会計の役! 一生懸命やっている姿似合ってました。
キャピトルBチャン、もう1回、会計をOちゃんに頼んでみたら。ういういしい会計の役柄がぴったし!
“何だその会計ってのは?何を言ってるのかさっぱりわかんない!”、
“ですよね!”
このことが解かるのはほんの数名の人達だけなのです。
まあ、こういう数人の人の為にも貴重なスペースを割くこのブログ!
いいですね! 筆者の人に対する優しさが滲み出てます。
そうです。 今回は人に対する優しさについての考察なのです。
女性は良く、
「男の人は、顔じゃない、お金じゃない、やっぱし優しさね!」
なんて言うんです。 がしかし本音は“お金”です。 お金が基本!
これがないと“優しさ”も本物ではないのです。 お金に裏打ちされた“優しさ!”
これです。
女性の求めているのは! 決して”愛”ではないのです!????年金生活者の間では!
優しい年金生活者の優しい男性と先ず名前を挙げれば、ゴロハチ兄いです。 なんと言っても優しいんです。
女性に対して
「ピーナッツちゃん、立ってるの?座ってるの?」
って背の小さい年金生活者の奥さんに声を掛けて上げたり、
「しばらく見ないうちに痩せたね!」
ってうちの奥さんに声を掛けたり、
「今日のスパッツの色、似合うね!」
って姉御に声を掛けたり、ただで女性を喜ばせてあげるのです。
この臨機応変の対応、さすがイタリア生活7年! ラテンの乗り! 見習うべし。 と言って女性にだけ優しいわけじゃありません。
男性の歳のいった年金生活者にも応援したりするのです。
“うさチャン応援隊!”を結成したりするのです。
これでうさチャンも復活を成し遂げたのです。
彼の玉に瑕なのが、ドライバーが飛ばないこととアプローチが土下手な事です。
それも又優しさの表現なのです。だけど、”まめ”ではないのです。
まめと言えば、最近絵画クラブに入部した関西のお爺さん”S”さん夫妻のSさん、死の瀬戸際を3回も経験した強者、兵、強運の持ち主。 この人が稀にみる”まめ親爺”なんです。 この”まめ!”に着いては又、別な機会にご紹介したいと思います。
アンデイーも優しいし、鉄人も優しいし、うさちゃんも優しいし、ジャンポールも優しいし、もう帰っっちゃったHさんも優しいし、元日活スターの“ジョー”も優しいし、コメデイアンのOさんも優しいし、タコソコ親方も優しいんです。
それに引き換え、優しさの足りない男性群がいます。
最近インド人街で眼鏡を作ったFさん、土派手なポケットに手を突っ込んでるKさん、組長、それに私なんかです。
女性に不人気なのは、女性と言っても奥さんと一緒に歩いていると、先につっつか、つっつか歩いて行っちゃう。
奥さんはついて来るもんとばっかり思ってる。
時々
「アレッ?いないな?」
と思うと後ろを振り向いて、後ろから歩いてくる奥さんを見つけるのです。 もう自分勝手としか言いようの無い人達。と彼女達は言ってます。
馬耳東風なのです。この歳になって、一緒に手を繋いで歩く?
そんな事をしなくても、彼らは他のところで優しさを発揮しているのです。
例えば、車を運転している時に急ブレーキをかけないとか、
「このナスうまいじゃん!」
と料理を褒めたりとか、奥さんを病院に連れて行ってあげるとか、ジャスコの買い物に付き合ってあげるとか、一緒にテレビを見るとか、
「K子ちゃん」、
とか
「K子さん」
とかいつもは
「おいっ!K子」
って呼んでるのに、時々敬語?で名前を呼んであげたりするのです。
しかし、気をつけなくてはいけないのは、急に優しくなったりすることなのです。
これはキャピトルB氏の指摘の通り、なにかやましい事があるんじゃないかと女性に疑念を抱かせる事になるからです。
と言うことで、マレーシアに居る年金生活者には二通りのタイプの男性群がいるのです。 猫なで声の優しいタイプとぶっきらぼうの優しいタイプ!
さて、貴方はどっち?

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