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ロジャーフェデラーがウインブルドンで復活、タイガーウッヅも復活しました。

いいですね! “復活!”。 

 

なんか“かつ”と言う響きは“トンカツ”にも言える事ですが、エネルギーを感じます。

 もう我々年金生活者の復活は、仕事では復ありません。しかしゴルフでの復活はあります。 

あの肉食おじきがシャンクを乗り越え、火曜会で復活したのは
2週間前です。

まあ、ハンデもありますが、何はともあれ“復活”したのです。 

 

鉄人も約1ヶ月、日本に帰ってる間にランクが下がりましたけど、見事“復活”、

うさちゃんも
2連敗、しかも大敗の後昨日めでたく“マムシ”に復活しました。

これで“スージー”のステーキを食べに行って下さい。

 

ゴロハチ兄いとステイーブは、うさちゃん応援隊としてうさちゃんの復活を手助けしたのでした。 

 

私はマレーシアに来て、まだ復活はないのですが、たまにトンカツを食うくらいで、復活を夢みているのです。

 現役時代は
7転び8起きのだるまさんじゃないんですが、9転び10起きの復活劇があったので、もうそろそろ復活してもいいんではないかなと思っています。 

 

“何から復活するんだ?”、

“そうですね、そうなんです。 何から復活するのか?”

、”あ~、ちょっとだけ復活した事がありました。 先週の土曜日の二日酔いから、“復活!””

 

そう言えば、あのマージャン、お酒にも弱い絵画部のM先生も遂にゴルフでは復活しないまま、失意のどん底のまま日本に帰られてしまいました。


「空気を描け!」

という言葉を残したまま。 

 

Hさん、Nさん、早く復活してきて下さいね! 待ってますから!

 

このように人生には山有り、谷有りなのです。 涙なくしては語れない物語があるのです。

 そんな物語をここにいる一人の年金生活者の
62歳(団塊世代)の男性がしみじみと私に語ってくれたのです。 

 

Iさんが奥さんと別れたのはちょうど7年前。 
彼が勤めていた会社を早期退職した直後えした。 


“まあ、早期退職とは聞こえがいいのですが、本当は肩たたきにあったのです。” 

 

退職金も優遇されてちょっと多く貰ったそうです。 
それで、暫くはのんびりしょようと家でパソコンをいじったり、図書館なんかに行ってたんです。


しかし、奥さんは旦那さんが邪魔でしょうがない。毎日だんなが家にいる。 炊事、掃除、洗濯などの家事の手伝いはしない。 それで、

 

「今日のお昼はなんだ?」とか、

 

「今日の晩飯はなんだ?」とか

 

“あんた飯のことばかり、考えてんじゃないの! ぶくぶくお腹出てきちゃって! ”、

 

「今日はアタシ、同窓会だから、どっか外でラーメンでも食べてきたら!」

 

「なんだ、その口の利き方あ~!」

 

「なによ!あんたこそ何よ!」

「毎日食っちゃ、パソコン、図書館から帰ってきたら食う! そいで、
今日の飯なんだ?“、もういや!」、


”アレっ? 何か今日はいつもと違う。やばい!行くとこまで行くって感じ!行っちゃたらどうしよう。”
とIさんの心の動揺。

それを見透かしたように、ズドーン!

「別れます!」。

 

次の朝、起きてきたらテーブルの上に離婚届がありました。 

 

そこでIさんはぐいーっと、焼酎のウーロン茶割を一気にいったのです。

 

 

“これでお終い?”

 

 

“どこが“復活”なんだ?“

 

“ですよね?”

 

“でも、Iさん、一気のウーロンハイ飲んだら、椅子ごと仰向けにぶっ倒れて、意識不明の後、そのまんま寝ちゃったんです。”

 

 

“今度続き、聞いときます!”

 

 それでは皆さん、Iさんのお話の続きはまた今度!乞うご期待!

 

 

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