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今日は都心に行って来ました。 ブキビンタン(クアラルンプールの銀座&歌舞伎町と言われる所)の秋葉原みたいなマニアックな家電、オーデイオ製品を売っているビルPLAZA LOW YATプラザ ロー ヤット)です。 


ここには、コンピューター、携帯、テレビ、プリンター、そのパーツ、部品、コピー用紙、インク等等を売っているお店が軒を連ねています。 
1階から5階くらいまで、沢山のお店が入っています。 最新のアップル製品から、中古の再生パソコンまで、ありとあらゆるものが売られているのです。

 

何故、ここに出没したかと言うと、うちの奥さんのDELLのラップトップが駄目になってしまったのです。 “スイッチ入れても立ち上がらない!のです。なんかウイルスに感染したのかもしれません。 と言うことで、私が何故かそのビルの中にDELLのショップがあったことを思い出して、
「あそこなら、何とかなるかも!」と言うことで来たのです。

 

勿論、お昼は海鵬丸で“刺身定食”。 刺身定食の刺身が入ってるお皿がチョット小さくなってました。 それにデザートがすいか2切れでした。 最初の頃とはちょっと違っていました。 “だからかな~、お客さん、2組しか入ってなかった!”。 でも満足の刺身定食でした。 値段は35リンギット。税金混みで40リンギットでした。

 

そんなことより、パソコンの修理。 そのPLAZA LOW YATに入って、Gフロアーの左の方に、ありました。DELLのショップ。“でもなんかおかしい感じ!”、店じまいでコンピューター入れるバッグなんかを安売りしてました。

 

「あのさ~、DELLのパソコン壊れたんだけど、ここで直してくれる?」

 

「ここじゃ駄目、DELLに電話して、エンジニアに来てもらって直すんです。」

 

「じゃ~、その電話番号おせーてよ!」、

それはインターネットで
DELLのウエブサイトから、見つけて下さい!」

 

”おメーラ、DELLの社員だろ~ 電話番号くらいもってんの当たり前だろ!”

 

「はい、はい、。わかりましたよ!」

 

「ざけやがって!」

 

「でもチョット、この店で修理出来るか聞いてみるか?」

と1階のパソコン売ってる店で

「ここでパソコン直せますか?」

って店員に聞いてみたんです。

 

「修理なら2階のお店に行けばいいよ!」

 

「テリマカシー!」

 

「あの~、パソコン直せますか?」

 

「どうしたんですか? ちょっと見せてください。」

 

「スイッチ入れても、立ち上がらないだけど。」

 

彼はスイッチ入れてみて、

「うーん、立ち上がらないね!」

 

「これは、あそこの2番目の店なら直せるよ!」

 

“どこだ? うーんこれか!”

 

とちょっとうす汚いパソコンが置いてある店を発見。 オレンジのTシャツ着たインド人がなにやらパソコンいじってる店にたどり着いたのです。

 

「あの~、パソコン直せますか?」


「ちょっと見せて! 」

とスイッチを入れました。

 
 

「これは、全部消して、プログラム入れなおせばいいんだ。でもデータ消えちゃうよ! 必要なデータない? 消してもいい?」、

 

「駄目よ!消しちゃ!」

 

「わかったよ! 全部残すいらないものは消してもいい?」


「それはいいけど!」

 

「ところで、修理代幾ら?」

 

「修理代は50リンギット、データ保存に30リンギットで合計80リンギット」


「安いじゃん!」、

「お願いしま~す!」


「どのくらい時間かかる?」、

「小1時間くらい」

 

「そいじゃ、俺、インド人街行ってくっから!」

 

インド人街から戻ってきたら、直ってました。 ここはすごい、何でも直せるし、アップグレードも出来ます。 いいとこ発見! 

このインド人マニアックだけど、腕は確か! 最近インド人見直してます!

 

その後、出口でお茶を飲もうとしたら“BIG APPLE"ってドーナツ屋を発見。


このドーナツが小ぶりだけど、激ウマ! 今まで60
X年間で初めて体験したドーナツ。 お奨め。それに安い1個2.5リンギット(60円くらい)

 
箱には2個しか入れません。

うまそ~!


白人の観光客がガツンと食ってました。

 
 弁当箱?に一口大のドーナツが盛り沢山!

パソコンの修理とドーナツ、確か秋葉原にもミスタードーナツがあったな~?!

 何故か電気とドーナツがくっつく世界。

 

 

どうです、皆さん、パソコン購入、修理の後、ドーナツ。 さすがマレーシア。 こんな体験してみませんか? 待ってまーす!

 

 

 

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