“プロフェッショナル 仕事の流儀”
というNHKの番組を久し振りに見ました。 グーグルの及川さんという人が今回の主人公。 いろいろな為になる言葉が出てきました。
“世界を変える志を持つ。“
“同じリスクなら自分のやりたいリスク取る。”
“人の心の痛みを解からなければ、人の上には立てない!”
いいですね! こういう言葉、なんか竜馬が行くみたいな感じですね。
また、次回の放送予定かなんかで、“貴方の人生を変えた言葉”と言うのもやってました。
たまにはこういう番組を見るのもいいもんですね。 なんか昔を思い出して、血が滾ってしまいました。
翻って、ビジネスを離れた今の自分にその言葉が当てはまるかなんて考えてみたりして、
“イヤー、ビジネスを離れて、リタイヤしても使えるな!”って。
“世界を変える“志”を持つ。“は、
世界がチョット違いますが、火曜会の世界を変えるに置き換えると、志ももてそうかな? くらいになります。
“同じリスクなら、自分のやりたいリスクを取る!”。
これは同じリタイヤするならマレーシアでリタイヤ生活を送って、好きなゴルフをしたり、絵を描いたりと結構なリスクを取ったのでした。
“人の心の痛みを解からなければ、人の上には立てない!”
これが結構年金生活者、つまり老人達(それも昔、偉かった?)が多いと、人の心の痛みが解かるというより、人に痛めつけられるになってしまうのです。
多分こういう人達は、昔は年功序列で上に上がっていった人達じゃないかなと思うのです。じゃなければ上がり損ねた人達だと想定しているのですが。
こういう人は自分の心が痛むと、人のせいにしがちなのです。何故自分の心が痛むのか、反省がないのです。 しかし、その人達に反省を求めても仕方のないことなのです。
60過ぎた人達は保守的、チョー保守的なのです。 つまり、自分達はいつでも正しいのです。 こういう人達に対抗するには、チームを組む。
“世界を変えるのはチームの力だ!”
って及川さんも言ってました。
ということで、試行錯誤、慇懃無礼、温故知新、一刀両断、猪突猛進、職権乱交、酒池肉林、危急存亡、被害妄想、美人薄命、人身御供、無我夢中で世話役の仕事にまい進するしかないかなと思っています。
思い出した! 私はまだビジネスをやってるんだ。
アングリーパンダを世に出したのだ。 アングリーパンダ株式会社! ファッション業界に新風を吹き込む新しいブランド! コンセプトは“世の中のちょっとした人の気持ちをわからない図々しい奴、事柄、ちょっとした不正、不公平に警笛を鳴らす! ”。
ですから、アングリーパンダは、
交通渋滞、
レジで並ぶ長い列、
ゴルフのスロープレー
等には敏感に反応してしますのです。 又 横入りなんかにも反応します。
そういう時、アングリーパンダが出てきてしむのです。 アングリーパンダは人には危害を与える事はしません。 車を叩き壊したり、レジを床に放り投げたり、ゴルフクラブセットを池に放り込んだりするだけです。
ところで、私の人生を変えた言葉は
“失敗を恐れるな。何度でも失敗しろ。失敗から学べ!”
と言う言葉です。 ですから2回も結婚に失敗してしまったのです。
また8回も会社を変わってしまったのです。 それも結構元気でゴルフなんかやったりしてます。
ということで、何か自分の人生を変えるような言葉をお持ちでしょうか? 持って無くても大丈夫! 問題ありません。 これから人生を変えよう!なんて、マレーシアに来たことで十分人生が変わってしまっちゃってるのです。
せっかく第2の人生をここでスタートしたのですから、また第3の人生を始めるなんて出来ない! それは夢の中! そういう夢を見たい人。 マレーシアの寝苦しい夏の夜、寝付けないで夢も見れない夜。 いいですね。 こんな経験。 日本では、つゆの一時期しか経験できません。ここでは年中出来ます。
皆さーーん、マレーシアで夢を見ませんか? 待ってまーーーす!