さて今年も残すところ後3日という何の変哲もない出だしで始まった今日のブログですが、今日は今年1年の出来事について、公私混同しながら書き綴って行きたいと思います。

まず、最初はやはりなんと言っても、3月11日の東日本大震災ですね。 お昼過ぎNHKのテレビを見ていて、津波が田んぼとか畑に押し寄せて来るのを見て愕然としました。 津波が押し寄せているのをヘリコプターで写しているのですが、その直ぐ傍を車が走っているのです。 “やばい!”って感じじゃなくて、本当に“やばい!”です。

そしたら画面が静止画面になって、中国語、ロシア語、英語、韓国語で注意報みたいのをだらだら流して続けているのです。 日本語で何が起きているのか知りたいので、東京のNHKに電話したのですが、繋がりません。 頭に来て、メールで


“なんで日本語で放送しないんだ!”


ってクレームしたら、次の日に


“日本語で放送してました。 もしかしたらテレビを日本語に切り替えていないのではないでしょうか?”


という親切?な返事が届きました。 


“アレッ! もしかすると?”


、テレビをチェックしたら英語バージョンになってました。 


“オマエさー、英語バージョンでやる場合は、ちゃんと説明、告知してからやれっての。”、


現地時間の6時とか8時のニュースも英語に自動的に切り替わってしますのです。 まあ、自分の無知をさらけ出している感じですが。でも朝のニュースとか、夕方5時のニュースは英語に切り替わりません。つまり通訳が日本語から英語に通訳した後、英語で放送するのです。 だから、英語で聞きたい人は、自分で日本語から英語に切り替えれば問題ないのです。 自動的に切り替えるなと言う事です。 いちいち面倒臭いのです。

それはそれとして、1年間ゴルフの賞金を720リンギット稼ぎました。 遼君にはかないませんが、稼いだ賞金を送るというのは同じです。 私の場合はそれに10リンギット(アングリーパンダからの寄付)を足して、合計730リンギットを義捐金として送ります。 東日本大震災関係のコメントです。

 

次に今年1月末、私がマレーシアに来たことです。 リタイヤ後一直線で中国からマレーシアへ来ました。 


“まあ、なんて蒸し暑いところなんだろう。”


が第一印象でしたが、暫くするとそれにも慣れて、結構涼しいじゃん。ってことになり、今では住みやすい気候だなって。 何しろ寒いのは苦手。 中国ではよくもこもこした服装でゴルフをしてたなって。 こっちは半そでに短パン。 


食事に関して、当初はいろいろ挑戦しましたが、結果としてマレーシアの食べ物(ローカルの食事)は積極的に食べる気がしないと言うところに落ち着きました。

まあ、中華はオーケー(特に高級中華料理店成記飯店)の牛肉ブラックペッパー炒めとプリンはオーケー。 

次はいろいろなユニークな人に出会えた事です。 マムシのNちゃん、ごろはち兄い、組長・姉御、アンデイー・アン、鉄人夫妻、叫び族のKちゃん夫妻、あやしげで胡散臭い金融コンサルタント、かまやつおばさん、日活・ダイエースター夫妻、汗かきMさん、フランス男優と奥さん、ギャグの天才Hさん夫妻、その上を行くOさん、元役人のキャピトルBさん、タコソコ親方と女将、TE夫妻、目がぱっちり女優、一貫性のない部長、クールで目を腫らしている副部長、

おせっかいなスーザン、イギリス人のチャールス、中国人のパトリックとフランキー等等。

そうです、こんなにユニークな人達がいるマレーシア、是非会ってみたいと思いませんか?

”皆さーーん、マレーシアで待ってまーーーーす!”