昨日のゴルフは、まあまあ。

 ゴルフ終わってお昼のテーブルに着こうとしたら、鉄人が、にやっとしてました。 

今日はね、火曜日より、10打改善。 申し訳ない。ステイーブ,この前の借り返して貰うから!” 鉄人の独り言。

スコアーを私が申告してる時、鉄人の顔色が急に変わりました。

あっ、ステイーブ俺と同じスコアじゃん。 なんだよ、それ。 やっぱし俺の宿命は広島だ。 負けっぱなし。” 独り言。

“あーッ、鉄人、今日どうだった?”

“今日、引き分け! 93で同じ!”

“なーんだ。俺が悪くても、引き分け。ねッ?”

“俺に挑戦? ちょっと早いんじゃない?”

上記2行は、もちろんステイーブの独り言です。

そうか、鉄人頑張ったね!” “一日ひと褒め!” 実践しました。

でも、今日はM姉御が、“自己新記録!” 

“やりましたね、姉御! 組長も110台。背普手組もこれで万々歳ですね?”

“これで、火曜会にも、どうどうと組長と姉御で出席出来ますね?”

ところで、ここカジャンヒル ゴルフコースには、お風呂があるのです。さすがですね。 水風呂なんかも付いてます。 ちょうど良い水加減。

タコソコ親方が好きなんです、この水風呂! 稽古で弟子に、胸貸した後の水風呂。“さいこーーーっす! ごっつあんです。”って。

私も火照った、体をこの水風呂で冷まします。

“いいですね、火照った体を水風呂でさます。 そう、こういう普通の生活に幸せを感じる。”

皆サーーン、マレーシアで待ってまーーーす!“

ちゃんこがないのが、ちょっと寂しい感じですが。

ゴルフの帰りの道路で、時々“ねずみ取り”をやってるんですが、

我々が帰る反対方向でやってるから、“ビール一本くらい飲んでも大丈夫”って、皆さん言ってます。

 面白い事に、対抗車線の車が“ピカピカ”って、パッシングして、

やっってるぜ。”って教えてくれるのです。

これはアジアのグローバルスタンダードですね。 

こういう日本と同じ生活シーンが、ここにはあるのです。

いいですね、日本と同じ生活シーン。こういうことに幸せを感じるのです。”

皆さん、マレーシアで待ってまーーーーす。

(この“皆さん、”2回も多すぎ!)

さあ、今日は金曜日、絵画教室。 新しい先生が来る日。(七夕だもん。)

席替えあるのかな? 俺あの子隣がいいんだけど。”

“あの子って、誰だよ?”

‘あの子って、それは、ひ。。。み。。。つ!“

新しい先生は、ブラジル出身の75歳のおばあさん。

これしか情報ないのですが、やはりラテンで育ったので、情熱的な“絵”を描くそうです。

 そうなんです。 皆、 幾つになっても、“自分は若い”と思うのです。

いいですね、若く思える。 そう、こういう普通に思えることがここにはあるのです。”

“皆さんーーん、マレーシアで待ってまーーーーす!”

この先生に会いました。 とても上品で素敵なおばあさん。 結構、体が柔軟でテーブルの下をいとも簡単にくぐってしまします。

 すごいのはデッサン。 “うまい!、匠の技!”しかも6Bの鉛筆で描いちゃう。 それに自分の小学校から、描いていたノート、絵、デッサン全部持って来て見せてくれました。 彼女の宝物。

俺、6B持ってないから


“2B3本じゃ、まずいですか?”


って何気なしに、しかも人に聞こえるようにつぶやいたんですけど、

“ 無視”

“4本って言っときゃよかったのかなー?。”

先生、生徒の事知らない初対面なので、皆が自己紹介しました。

一応“ワ タ シ ハ、 ス テ イ - ブ デ ス!” とぶちかませておきました。

お昼にいつものところで和定食、タコソコ親方は中華定食。

もちろん支払いは“イオンカード”、おつりの計算心配しないでOK!

“おつりを心配しなくていい。 そうです。 こういう普通の生活。いいですね。”



“Guggu MMMM----まーす!!。” 

“ばかやろう、首しめんなよ! 死んじゃうよ!”