新しい斬新なデザインに画面を変えましたが、見にくいんで又変更しました。
ところで、昨日ゴルフ関係のブログを書きつつ、今日もこれでお終いと思って、最後の行を書き終わった時、
“Zuri—n,Zri—n””って、
“ハロー、ニイハオ、もしもし?“、
”アンデイーです。“、
もうびっくり、だって今、ブログの最後に肌色肉襦袢のこと書いたばっかり。
“今、バンサーにいるんだけど。 どっかおいしいとこ知りませんか?”
“どこって? 例えば、スペイン料理、 フランス料理、イラン料理、 アルゼンチン料理、マレーシアそれとも日本料理?”
“アンデイー、ワカラナイカラ。イマ、HサントBSC(バンサーショッピングセンター)ニイルンデスヨ。”
“なーんだ。そうか。(なにが”そうか“わからないのですが。)、じゃー、いまから、ちょっと待ってて。10分くらい。”
“わかりました、噴水の前にいます。”
Hさんって、知らないけど。まあ、いいか。”(最近、“まあ、いいか!”が多いのです。
BSCのエレベーターを降りて、噴水の前に行くと、アンデイーとHさんがいました。
“なーんだ、Hさん。知ってますよ!”
この前の木曜会で一緒だった人で、一緒にカートに乗っている時、やおらポロシャツたくりあげて、“ほら、ここんとこ、切ったんですよ。”って、彼のおなかを見せてくれた人です。 10cmくらいの縫合された痕。
“さわってもいい?”
そんなこと聞くわけないじゃん。 初対面だし。
彼は若くて、ゴルフうまそうだったので、
“Hさんって、ゴルフうまいんでしょう?”、
“そんなことないんですよ。 腰痛でもう大変。”、
“そうか、大変ですね。”
”それに、 胆のうの手術もしたし、A型肝炎だし、それに腰痛ですよ。”
”そうか、じゃあ頑張ってね!”って、親切に声を掛けたステイーブでした。
それが、後半42。合計91.
“話が全然違うじゃん。俺は皮膚呼吸困難で死にそうだって言うのに。”、
“いやー、まぐれ、まぐれです。”
"本当???“
そのHさんです。彼はマレーシアに来てまだ、一ヵ月半とうことで、奥さんがお公家さんを良く知ってるらしいんです。
それで、BSCじゃなくって、もっと庶民の生活を知りたいということで、屋台みたいなところに行ってみたいということでした。
“そいじゃ、この前(といってもおととい)、組長とM姉御と行ったBVSC(バンサービレッジ)の傍のところに、いきやしょう。 じゃない、いきましょう。”
なんか組長の話をすると、言葉がそれらしくなっちゃうんです。
又、行きましたよ。あそこ。
クレイポットチキンライス、豆腐のあんかけ、お公家さんの好きなブロッコリー、もちろんチャーシュー、ビールにシュウマイ。
“っじゃー、かんぱーーーーーい!。”、
アンデイーの奥さんはアルコール飲まないんですけど、すごく乗りがいいんです。 人は見かけで判断してはいけません。 “発見”、このクレイポットチキンライスに付いて来るスープ。
レンコンか、大根か、野菜スープがチキンのだしが出て、“まいう。”
私としては、“まいう”は、ないんじゃないか、もっと他の表現を使いたかったのですが、今回だけは“お願いします。”
そしたらこのHさん、冷たいビールじゃなきゃ駄目だって、氷を頼んでグラスに入れてました。 このHさん夫婦は京都出身だそうです。
“そうか、京都は氷の産地だったんだ。納得。”
話は氷じゃなくって、Hさんの駄洒落(?)、おやじギャグと呼ばれたいらしいけど、もうレベルが異次元。 それに連発。
全部忘れましたけど、一つだけ。
“この割り箸は舶来もんでっせ。 ”舶来“、ほら箸を割ると”パリッ“
“ねっ、パリ”。
“アンデイーが、Oさんの ”ペプっ、シー“には、ちょっと及ばない感じだなー。”ってニコニコ。(百万ドルの笑顔って、Hさんの奥さんが言ってました。 もちろんそれを聞いたアンデイーは、ニコニコ。
この奥さん”一日ひと褒め!”実践。 やるもんですね。だんなは褒めてなかったけど。
“Hさんは、この”ペプっ、シー“を知らないし、何か違和感を感じたのか、
“このスープは、snsaorlでしょ?”とか、”あの、ブロッコリーは‘sjse”だー“とか、もう訳のわからない駄洒落(?)を連発。
私はちょうど彼の隣に座ってるから、聞き耳を立て彼の言う事”一つ、一つ“聞いてて、ステントを脳に入れたほうがいいんじゃないかと思いました。
そしたら、彼が今まで関西弁じゃない、京都弁(この違いが、関東の北砂近辺にすんでるしとには、解らないですが。)でしゃべってたのが、
“そんなことないよ、 僕も東京弁しゃべれますよ。”って、
なんとも言えない、関西なまりの標準語(?)をしゃべったのです。 何度も。
でも、東京弁を言う時に少し目を剥いて、言葉を強調するのです。
(このデイテールの観察力、ステイーブ、いいね!)
“そんなことねーじゃん、俺もさー、京都弁しゃべるごわすぜよかいな!”
”また、すごい人達がこのクアラルンプールに現れましたよーー!”