今日はとてもうれしい事がありました。


 アンデイーが肌色肉襦袢をプレゼントしてくれたのです。 


韓国のハングル文字が沢山あるパッケージの中にありました。


“肌色の長袖”、


“やったー、ありがとうアンデイー!”、


早速腕を通してみると、これがなんと涼しい、それに親指用の穴まで開いているスペシャルバージョン。


”やったね!!!” 

さあ、その効果は????

1番ホール、第一打。 “ガツーン”、“ナイスショット!”


“いつもだと朝一はスライスするのに、これ付けてるからすごい。”。


“だからアンデイーは飛ばすんだ。なるへそ。”

まあ、時々ミスショットはありましたが、前半は50を切る順調なペース。

ミスショットの原因は、(ここだけですが、一緒に廻ったXXさん(推定73歳)のカレーシチュー。 絶対秘密にしておいて下さい。 いい人ですから。)

ということで、後半になだれ込みました。


 そしたらどういうわけか、ショットが乱れ始めました。


 “あれっ、息をつめて、吸わないようにしてるし、なんか変だな?”


と思いつつラウンドを重ねているうちに、ようやく原因が判明しました。

なんと、原因はあの肌色肉襦袢だったのです。

腕の皮膚呼吸が出来なくなってしまっていたのです。

腕が、皮膚呼吸が出来ないために、球が右に行って、池に入ったり、

バンカーに入ったりと、後半は散々でした。 50を越えてしまいました。 

一緒に廻った人も私の変わりように 

”どうしたんですか?”


”ねー、まさか、この肌色肉襦袢のせいなんて言えないじゃないですか。”


”いやー、私の腕ですよ!”って。


でも、気の優しいステイーブは、お昼の時にアンデイーに“おカゲサマで、呼吸困難になりそうだったじゃん。”ってお礼を言いました。

アンデイーはいつものように“ニコ、ニコ”してました。(苦笑?)


“とんでもない、勘違いというより、お前のゴルフが下手だっただけジャン。

あの肉襦袢、高かったんだぞ! もう、他の色のやつあげない。“ 独り言。

“申し訳ない。 肌色肉襦袢のせいじゃありません。 呼吸が出来なかったのは、息をつめていたからです。”


”だから、今度は刺繍入りのやつをお願いします。“


アンデイーの独り言を読んだ、ステイーブは、心の中でアンデイーの誤解を解くために悲痛な声で


“アイスカジャン=マレーシア風カキ氷、一つ!!”。

 

ところで、火曜日のゴルフの時にマレーシアでのスモールビジネスの種を発見したのです。

ご覧下さい。 この巨大な“エスカルゴ”。



Steveのブログ


このエスカルゴを採集して、フランスに輸出するか、“レストラン・ル・ステイーブ”に売るか。 草のあるところ、いたるところにいるそうです。

ガーリックとバターで軽くソテーして、みじん切りのパセリをちょっと、その巨大エスカルゴに載せたら、抜群じゃないでしょうか。

それとも、細かく刻んで、牛肉かなんかに混ぜて、シチューにしちゃうと良いんじゃないでしょうか。

昔、日本で弟達に食べたことがありました。 “今でも、あの時のエスカルゴはおいしかった。”と言ってくれてます。 

今度私の家に来られた方には、是非これをご賞味いただければ。。。。

“ばかやろう、そんなの食うか”

“そうですよね、俺も食わないし、フランスに輸出するだけにしておきましょう。”