さて、クアラルンプールの朝は7時頃明るくなります。 10分位で明るくなっ`てきたなと思うと朝です。 それまでは夜。
日本だとだんだんと明るくなりますが、こっちはすぐ明るくなります。
明るくなり始めた頃、鳥がさえずり始めます。 様々な鳥の鳴き声が聞こえます。前にもお知らせしたように、その鳥の鳴き声の中に“コケコッコー”というのがあるのです。
英語では“クッカヅールドー”と鶏が鳴きますが、マレーシアでは、
“カックトンクー”と鳴きます。
家の近くで泣くのは野生の鶏ですから、がさえずると泣き声がでかい。
それがさっき目の前の木にとまってるではありませんか。
直ぐにデジカメを台所(キッチン)まで取りに走り(家が広いから廊下を走らないと!)、写真を撮ろうとしたのですが、飛んでってしましました。 さすが鶏も鳥、野生になると羽を広げて飛びます。
なにしろここはクアラルンプール市内と言っても、まだ木々が豊富で緑が沢山あり、猿、りすなどもベランダから見る事が出来ます。
それに、中国人、インド人、イギリス人、マレーシア人、フランス人、スエーデン人、国籍不明の黒人に、日本人がこのコンドに住んでいるのでいろいろな種類の動物が観察出来ます。
ホモサピエンス、霊長類で一番うるさいのが、北方アジアを生息地としている中華系の霊長類です。
特に隣のマンションにすんでいる奴。 ベランダでマージャンをやるのです。 (普通中華系の霊長類は、通りでテーブル出してやるのに、奴らはベランダでやるのです。家の中でやればと思うのですが、何故かベランダでやるのです。)、
それに3人ともうるさい。 積み込みはやるし、少牌はするし、牌を混ぜろって言ってるのに、混ぜなかったり、先に並べたり、ギャーギャーうるさい。
もう少しでマージャン牌をベランダから落としそうになったり。
もうそうすると“maKJSI, MABOTOHU!!! MA?”とか訳のわからない中国語がとびかうのです。
”うるせーつーの!“。
この次には隣のマンションの管理人に言いつけようと思ってます。
まあ、以前中国に居たので、中国人のうるささには慣れているので、何か懐かしい気がして来ました。
エッ?最近ゴルフの話題がないじゃんって?、 いやー相変わらずです。
“大波賞のステイーブ”と言われるようになりました。 段段大波が小波になりつつありますが、15打改善、10打改善など、このくらいにならないと大波賞はとれません。
これは何も自慢ではなく、ゴルフが未熟だと言う事だそうです。
Yさんが言ってました。
彼は大波賞が取れないのです。
“あー、この前の大波賞の賞金は、もちろん義捐金になってます。”
“さー、明日も賞金稼がないと!!!!”