先日IKEAに行って参りました。 時々行くと何か新しい発見があるからです。 今回は、ゴミ箱(赤色)を買いました。 

そうするとゴミ箱がどこにあるか直ぐわかるかなーって。 それと缶きり。 


ところで、IKEAで買い物するとポイントがもらえるのですが、ポイントがあるとどうなるかわかりません。 

まあ、いいんですけど、買い物が終わって、IKEAから地下を通ってCURVEというモールの方へ行こうとしたら、“13リンギット”のヘアーカットがありました。


 店の前に立っていた若い女の子が可愛かったので、ついふらふらって入ってしまいました。


 YさんとかNさんとか最近二人とも床屋へ行ったので、なんか俺もって感じを持っていたからかなーー。

中国人の若いおにいちゃんが“pu hao nida atama, donna kaigta?” って中国語で聞くから‘親指と人差し指で2cmくらい”って、フィンガーランゲッジ。



解ったみたいで、早速電動バリカンで“ブー”と頭の横、もみ上げ、後、頭頂とざっと刈ってくれました。 後ははさみでちょっと上を鋤いただけ。


 “早い”。 5分くらいじゃないの。


お兄ちゃんが鏡を出して、私の頭の後を見せて、“hao ma?” ,


多分これで良いですか?”って聞いたんだろうって思うけど、


“良いですか”って言われたって、駄目って言えないじゃん。“独り言。

ニコっとして“オーケー”。


そうすると、掃除機で頭を刈った毛を吸い取ります。 後は首のところ、そうするとちくちくしないから。


 その後誰も何も俺の頭の事言わないから、いいんじゃない。 

そんな事をしながら、CURVEに行きました。

 今CURVEにあるレストランの探検をしているのです。


 レストラン街をあるいていると、“Little Pennan”とか言うお店の前を通りかかった時、“あーフランクが言ってた、エビソバはペナンが本場だ。 よし、じゃちょっと挑戦。”独り言。

適当にテーブルに着くと、ウエイターがニコっと笑顔でメニューを持って来ました。


 このニコッというのが、客商売の基本。


 早速エビソバ“Prawan Noodle じゃなくって、Prawn Mien”を見つけました。 10リンギット。


それにサイドに“パリッとした皮で包んだ、チキン”というのがあって、写真がうまそうだったんで、それを頼みました。


 “あーMienのソバは、イエローメンです。 この色を言わないと白い細い麵が出てくる事があります。”


それに、アイスレモンテイー。 ニコっとして“オーケー、サー”。 


“なんかこいつ気分いい奴だな。”独り言。

来ましたよ。 エビソバ。


 エビが3匹麵の上に乗っかってました。 それに空芯采、さつま揚げの切ったのがスープの中にありました。 


結構いける。


 パトリックのところといい勝負。 麵を食べてると、“パリッとした皮で包んだチキン”がお皿にきゅうりのスライスと赤い甘酢のタレと一緒に来ました。


 麵が終わる前に来る。 これも良し。 




“アジー!!!、ばかやろう!、超・熱いジャン。 揚げたてジャン。”独り言。

合計26リンギット。 口の中やけどしたけど、今度もこの店には来ます。

次の日、バンサービレッジの前にあるCIMBでお金を下ろして“そうだな、ちょっと早いけど、昼飯にしようかな。”

時計は11時半。 いつも5時頃起きるから、12時前でも問題なし、それにレストランも空いてるし。


 どこに行こうかと青空市場の方に歩いていったら、“レストラン PENAN”がありました。 昨日食べたばっかりだから、別なの。

と歩いていると、店の前で肉まん、アンマンを蒸しているではありませんか。

“飯食った後、帰りに買おうーーーっと。”、


お店に入ると、7,8軒の個人経営のお店があって、それぞれ特徴のあるものを“売り”にして、調理をしています。


“エーーと、どれにしようかな? やっぱり昼は麵かなー、だいたいチャーハン以外、ここは飯がまずいし、おーワンタンメンのお店があるじゃん。”

その店の前に立つと、中国人のおばちゃんがニコっとして“ワンタンメン?”  ねーニコ。 ニコですよ。



“はい”、“ドライ、スープ?”、“ラージ?”、ここのシステムがわからないので、適当にうなずいてると、


店の中のテーブルを指差し、“mshshgao”って言うから、多分テーブルに着けば頼んだもの持って来るんだ。

テーブルに着くと、別なおばちゃんが隣の席のお皿を片付けながら、


“ドリンク?”、“アイスレモンテイー”。

アイスレモンテイーが最初に来ました。


1.5リンギット“安い!”、昨日のは6リンギット。


 暫くして黒っぽい麵にお椀を持ってお兄ちゃんが来ました。

“ワンタンメン?”って聞くから“イエス。”って言うとその焼きソバをテーブルの上に置いて行きました。


 隣のお椀の中には“ワンタン”が3個。


なんか解らないけど、これがそうかな。まあいいや。 その細い麵の黒い焼きソバとワンタンを食べました。5リンギット。 80点。 合格。

“あーそうだ、肉まんを買わなくっちゃ。”

“おじさん、ミートマン、2個、と赤い点が上についたレッドビーンマン2個頂戴。”


“あいよ、でもミートマンの普通がないから、ビッグでもいいか?”


“いいよっ!”

ビッグミートマン1個4リンギット、レッドビーンマン1個1.4リンギット。

ビッグミートマンは超でかい。(ゆで卵が半分入ってました。)

おいしかったですよ。 B級グルメ”のお話でした。