クレジットカード

マレーシアと日本のクレジットカードとの違いは、日本では銀行口座から毎月10日になると前月使った代金が引き落とされます。 マレーシアでも同じですが、銀行のクレジット専用の口座から引き落とされるのです。 ですから普通口座(Saving account)に十分お金が入っていても、クレジットカードの代金決済が出来ない事があります。 ですから自分のクレジットの限度とクレジット口座にいくら現金が残っているか注意する必要があります。 インターネットバンキングで時々チェックすると便利だと思います。そうじゃないと銀行の支店に行って、残高を聞くか、電話して、残高を聞かなくてはなりません。これも面倒です。 (お願いしますよNさん。最近CIMB銀行のクレジットカードを入手。)、

日本ではクレジットカードを取得するのはそんなに難しいことではありませんが、ここマレーシアで、リタイヤした人が新たにクレジットカードを取得するには、ちょっと面倒です。 つまり、リタイヤした人は信用がないからです。 そこで初めて“あー俺ってリタイヤしたんだ。”と実感するわけです。 日本のクレジットカードを使えばいいのですが、日本の銀行の残高を把握したり、為替のレートが気になったりと面倒くさいので、やはり現地のMaybankCIMB銀行のクレジットカードを持っているのが、ここで生活するには便利です。 ちなみにCIMBのマスターカードを持っていると、トロピカーナのプレーフィーがタダか、30リンギ(千円弱)になります。 (ゴールドがタダで、その下が30リンギ?とNさんとか、Yさんが言ってました。)

自動引き落とし

ところで、マレーシアでは自動引き落とし(クレジットカード分除く。)というのがありません。 ガス、水道、電気、テレビ等の支払いは全部自分で振込みます。 銀行へ行くか、インターネットバンキングでするか、郵便局でするか、電話局の支店で支払うか、私にとってはとても面倒臭いのですが、勝手に引き出される事がないので安心と言えば安心です。.でも面倒くさい。まあ、日本はそれだけ相手を信用しているってことなのかも知れません。

小売店のカード

私の好きなIKEA,日系のJSUCO、英国系のTESCO, 仏系のカルフール等等、小売店はレジでお金を払う時に必ず、“メンバーカード持ってますか?って顧客に聞きます。カードを持っていると色々特典があるのです。 この前に書きましたが、JSUCOで買い物した時に、レジに並んでいたおばさん(中国系)が、私がJUSCOカード持っていないことを知り、平気でレジの女の子に自分のJUSCOカードを渡し、私の買い物の点数を自分のものにしました。やはり中国人の遺伝子は、ここマレーシアでも健在です。 ちなみに私はIKEAJSUCOカードを持っていますが、何が得なのか全然知りません。 レジでうるさく聞かれるのがいやなだけなのと、中国人からの攻撃から身を守るために保持しているのです。

レジ袋

中国では、ある日突然レジ袋が有料になりましたが、ここででも最近有料になったところがあります。 まだJUSCOは無料です。 TESCOは土曜日だけ有料。

となると大勢の人が買い物袋をスーパーに持っていくようになりました。さすが主婦はどこも同じですね。

ガソリンスタンドのカード

日本ではガソリンスタンドでカードを発行カードを発行していますが、ここではないみたい。(もしあるのでしたらおせえーて下さい。)

となるとカードが沢山になります。お財布がぱんぱんになってしまいます。車を運転する時、お尻が痛くなるのと、あまりそれをやっていると、カードが割れてしますので気をつけましょう。 (後のポケットに財布を入れてる。 服装が軽装ショートパンツにポロシャツなので、ポケットにしか財布入れられないのです。)

今日はカードに関する情報をまとめてみました。


”為になりましたか?”


さあ、インド人のアルさんのお嬢さんの結婚式に行ってきまーす!