まいど〜、久しぶりに何湯かまとめて紹介しようと思いますニコニコ


まとめた理由は、泉質として微妙だったり既に行ったことのある場所だからになります。

(あと、温泉行き過ぎてブログネタが溜まりに溜まってるのも…)驚き


まずは身延にある森のなかの温泉"なんぶの湯"から。


【なんぶの湯】


近くに身延線の駅がありましたが駅名は忘れました。

ただ駅からも近く近隣の観光ついでに寄るにはアクセスの良い施設かと思います。


施設としては改装したのかロビーは子供が遊べたり横になれるクッションなど綺麗で広々した印象です。


残念なのはせっかくの温泉施設なら浴室も綺麗にリフォームして欲しかった点です凝視



低張性アルカリ性温泉で加温循環濾過だったかな?

単純温泉には源泉かけ流ししか救いが無いと思ってるので(過激派)残念な温泉施設でした…。



塩素消毒の臭いも気になりましたが、ph10.3のアルカリ性泉を売りにしてるようです。


【きぬの湯】


続いては茨城の守谷にあるスーパー銭湯施設の天然温泉"きぬの湯"です。

綺麗な施設で料金が高い分、マナー悪い客も少なく休日に行きましたがゆっくり入れましたにっこり



成分分析表は撮影出来なかったので公式サイトのスクショを載せます。

泉質はよくあるナトリウム塩化物泉(低張性弱アルカリ性温泉)で値段が高い理由にもなっている源泉かけ流しの温泉施設でした。



こちらは個室の家族風呂などもあるのでゆっくり入りたい方はそちらもオススメです。

今度自分も個室リベンジしてみようと思ってます。


【さやの湯処】


最後に東京の板橋区にある前野原温泉"さやの湯処"です。

こちらは5年くらい前にも行きましたが都内屈指の泉質と施設の清潔感がある人気な温泉施設なのでリピートになります。





含よう素ナトリウム塩化物強塩泉と成分モリモリな泉質で、高張性でもあるのでガツンと身体にくるような温泉でした。

塩化物イオン5ケタって…驚き


板橋でこのレベルが入れるってことで、いつ訪れても混雑していますね。

個室もあるみたいなので混雑が気になる人はそちらを利用するのもありです。



さて、これで3湯分まとめて紹介終わりました。

特に後ろ2つは泉質も供給方法もアクセスも良いのでオススメです。

気がつくともう8月で、どんどん温泉が溜まってきてるので、次からもまとめて紹介するかもしれません。

(既に10湯も溜まってる…無気力)