光る君へ 第七話より
散楽の人達が襲われて、巻き込まれた、まひろの手を掴み、走り出す道長。
二人きりになると、握っていた手を離して。
(まひろ)「みんなに笑ってほしかっただけなのに……」
(道長)「俺たちを笑いものにする散楽をか……俺も見たかったな」
この、「俺も見たかったな」の言葉にやられてしまいました!
素敵なラブシーンでした。
そして、今回、打毬のシーンをハイスピードカメラワークによる貴重な映像にも感動しました。
片手での走りながらの乗馬訓練は本当に大変だったと思います。
また、ラストには恋文を 燃やしてしまう、まひろの姿が。
今回も目が離せない『光る君へ』なのでした。