金曜日に観劇に行きました。
ポスターだけを見て、内容を全く知らずのノーベンで観劇しました。
ポスターからあふれる「ほんわり感」で、内心「あんまり好きなお話しではないかも?」と思ってましたが、
とんでもない!とーっても良かったです。
礼さんの老人(初老?)の仕草、なんて上手いんだろう。
振り幅のすごさを見せつけられました。
トップ皆さまがカッコイイお役がお似合いなのは承知ですが、おちゃめな役って人を選びますよね。
礼さん、本当にお似合いでした。
「ロミジュリ」や「斜陽の…」の礼さんのさんは好きでしたが、
これもとても好き。
もしかしたらもう1回観れるかも?なのでお声掛け来るのを待っています。
ある方がBrilliantの手摺の事を書いておられました。
私は背が高いですが、それでもあの手摺はすんごい邪魔です。
むかーし、病友の宝塚師匠のゲットした8列目の席からだと大変観やすかったです。
通路近い席で、ヴォルフガングが舞台から降りてきた時はフリーズしちまったけど。
近い席は良いねぇ〜
自分で取れる席はいつも手摺との闘いです。
けど、私の後の人は
手摺とデカいババアのアタマもあるからもっと難儀してるんだろうなぁ…
と申し訳なく思いながら、
手摺が邪魔でMaxクビを伸ばして観てます。
後の方々ごめーーーん。
Brilliant、観にくいからきらーい。