先日、学校で個別懇談がありました。
支援級担任の先生と私の二者面談です。
(二者面談と私は勝手に解釈していて、
懇談に本人を連れて行ったことはこれまで一度もないのですが、
小学校の個別懇談って
親と先生の2者で間違ってないよな?w)
20分しかないので、割とサクサクとお話が進みます。
メインは2年生の支援計画の達成状況と、
3年生の支援計画の内容のすり合わせです。
タマゴロウは、来年度3年生でも情緒支援級所属が決定しています。
というより、我が家は学校から変更を打診されない限りは、卒業まで現状維持で行く予定です。
理由は2つほどあり。
一番メインの理由は、情緒支援級所属の高学年のお子さんたちが、皆とても雰囲気がいいことです。
そのうちの一部の子は、たぶん学業成績も平均よりずっとよいと思う。
情緒も落ち着いていて、お母さんもすごく感じのよいかた。
ぶっちゃけ、高学年の普通級のほうが、クラスによっては荒れている。親も子もヤンキーが多い地域なので。
学習困難な子も普通級にはいると聞く。
幸い、タマゴロウの自治体での支援級の位置づけは「指導困難な子を隔離する場所」ではなく、「診断書がある子だけがアクセスできる支援の手段」になっている。
というところから、今のところ我が家では「得られる支援は得たほうがヨイ」という考えのもと、卒業まで現状維持で行く予定です。診断書あるんやから。
あとは、タマゴロウの特性上、支援級所属のほうが情緒が落ち着くと思うので、それがもう1つの理由です。
タマゴロウは、学校の先生など大人に対しては、割と的確に会話をできるようになりつつあります。一方、同年代のお友達との関わりはまだ拙く、会話もトンチンカンで噛み合わないし、かなり遠慮をしている様子。
授業内外で同年代の子と接するときに、大人のサポートが得られる環境のほうが、タマゴロウにとっても周囲の子たちにとっても快適だろうと思うのです。
今年のクラスのお友達のことはタマゴロウはみんな好きで、トンチンカンな会話だけど一緒にいて楽しいそうです。周りの子たちも優しい子。もちろん皆、診断書を持っているわけで、それぞれ困り事がある子なのだろうと思うのですけど、この半年ぐらいでそれぞれの生徒が成長していると感じます。
学習面は、来年度も引き続き国算と道徳は支援級で、体育音楽図工と理科社会英語は交流学級で受けるそうです。現在の交流学級は支援級児はタマゴロウひとりです。(所属交流クラスはみんなバラバラなので)支援の先生はつかず、ひとりで教室を移動してひとりで帰ってくるそうですが、問題ないそうなので来年もなんとかなるでしょう、とのことでした。
支援級の担任の先生(若い男性)も、交流級の担任の先生(アラフォーくらいの女性)も、どちらもすごく感じのいいかたで、タマゴロウもどちらの先生も好きなようです。小学校生活の快適さは、担任の先生との相性に結構左右されると思います。ここ2年間、タマゴロウはとても運がいい。
字が汚いこととか、算数のテストの裏側をまるっとやり忘れて0点のがあったりとか、小言を言いたいことは山ほどありますが、じゅうぶん頑張っていると思うのでヨシとします!!
放課後デイは、支援計画の作成を定期的にやってくれていて、児発管の先生とお話をする機会も多いです。
タマゴロウがいる曜日は、年が近い低学年の男の子が数名いて、その子たちはみんなタマゴロウと同様にコミュニケーションが拙いタイプでw
遊んでいるうちに小競り合いから、手の出し合いのケンカに発展することもしばしば。(だいたいタマゴロウはやられる側w)
ただその時に、職員さん達はすぐさま引き離すのではなく、大ケガにつながらない限りはあえてそのまま見守ったり、あるいはそれぞれの言い分を説明させて「じゃあ、どうすればよかった?」と一緒に考えさせたりしてくれます。生のSST。またそれを、連絡帳や送迎時の報告などで詳しく教えてくれます。これは、学校や、公立の学童保育ではとてもできない、専門家だからなせる技なのだろうと思います。
学校では、優しいお友達にちょっと遠慮しつつ関わりながら。
放課後デイでは、自分と似たタイプのお友だちとケンカをしながら。
どちらも、近くで信頼できる大人たちに頼りながら。
私も、この充実した環境に感謝しながら、
成長していってくれたらと思っています。