先日、運動会が終わりました。

お天気が心配でしたが、延期することなくやりきれて、親御さん達は皆ホッとしたんじゃないかな。(順延で平日になってしまうと、休みが取れない親御さんも多いと思うので。私もそうです)


週末開催になったので、おじいちゃんおばあちゃんやお父さんも大勢が見に訪れていました。


タマゴロウの小学校の運動会は、「場所取り禁止」で、すべて立ち見。出番の回数は少ないので、お目当ての学年以外の時間は、立ち見列から離れてみんな休憩しています。空調の効いた教室が何部屋か、休憩用に開放されていて、遠目にグラウンドの様子が見えます。そうやって学年間で譲り合って観覧するシステム。これめっちゃいい。


タマゴロウの学年はボール転がしのリレーと、ダンスだけ。ボール転がしは、わちゃわちゃしてる間に楽しくレースが終わっていました。


ダンスは、これまでの人生、タマゴロウが最も苦手としていたことの一つでした。保育園の運動会や発表会では号泣か棒立ちのどちらか。年中と年長は参加を拒否したので、2年間は運動会も発表会も欠席しました。

そんなタマゴロウが。

今回の運動会は、みんなと一緒に踊っていました。

これは本当に嬉しかった。下手でも何でもいいので、楽しんでみんなと踊れたらいいのにと、幼児期は何度思ったことか。

そして、驚いたことが、「下手ではなかった」こと。

ダンスの振りのうち、「これはきっと、タマゴロウには無理だろう」と思う箇所が2カ所、あることが事前に分かっていました。当日朝は「上手じゃなくてもいいよ、恐らくこれは全員は出来ないと思うし。最後が元気いっぱい終われたら大成功だよグッ」と言って送り出しました。


そしたら。

その難所の2カ所、上手にできていた。

間違いなく、1か月前の時点では、2つとも出来なくて悪戦苦闘していたのに。


こっちが驚いてぽかんとしている間に、フル尺踊りきって、最後のポーズを笑顔で終えたタマゴロウ。


本当は感動してドバーと泣きたかったんですが笑い泣き

私が泣くと怒るので無表情で我慢スーン真顔


恐らく、幼児期のタマゴロウを知る人が見たら、皆驚いたろうと思います。それぐらい、数年前ではありえない光景でした。


学年主任の先生(大ベテラン)、交流級の担任の先生(恐らくアラフォーくらい)、どちらも本当にお上手で、子どもを前向きに引っ張りつつ、しっかり練習させてくださったんだなぁと思います。恐らく支援級の先生は、このダンスに関してはあんまり噛んでないと思うので、これはほんと交流時の先生方の力量によるとこだと思います。


高学年のダンスは、毎年伝統で同じ曲なんですけど、それもとても格好良くて、タマゴロウも「このダンスやりたい」と言っていて驚きました。(今はたぶん無理w)小学校のプログラムのお陰で、高学年になることに対して少しいいイメージを持てた、タマゴロウです。


いい会だった。すごく嬉しかったです。

まだまだ問題は山積なのですが、タマゴロウの成長を感じた運動会でした。

年少の時の運動会で、タマゴロウが大泣きしているのを見て一緒に泣きたくなっていた自分に、見せてあげたかった。