本当に大変なお正月になりました。
能登の地震はテレビをつけるたびに犠牲者の数が増えていますし、羽田の事故で足止めになっている方も多いことでしょう…
地震に関しては、無事だった者が出来ることは、今は、興味本位で現地に近づくことをしないこと、可能な範囲で募金をすること、物流に負担をかけないこと、だと思います。
募金は、詐欺まがいの事例も増えてきているようなので要注意ですね。今は、大手サイトや大企業の募金箱などが安全かと思います。
落ち着いたら、自治体を選んでふるさと納税もありだと思います。
物資は、直接呼びかけがない限りは、一般人は送らないほうが良いかと思います。運ぶのにも負担がかかります。お金のほうが合理的かと。
ボランティアも、募集の呼びかけがあるまでは、自衛隊などのプロに任せたほうがいいと思います。足手まといになりかねません。
今できることは募金することと、ニュースを見ながら祈ることと、もう一度自宅の防災を確かめることぐらいです。
さて、そんな大変な三が日になりましたので、遠出もやめて家で過ごしています。今日はそんなお話です…
２年ほど前から、ハイキングをかじったステップアップです。
ここまで、ご近所の山は、うん十回歩いてきて、楽しく山歩きをしておりました。
で、タイトルの件。
幸いなことに、ここまでのハイキングで、タイトルの「登山よりも下山のほうがキケン」を身を以て実感したことはまだありません。毎回無事に、駐車場までたどり着いていましたので。
しかしさっき、その件をひしひしと感じる出来事が起こりました…
マイクラでｗ（←完全に沼ってるｗ）
お家の近所の山に登ったんすよ。頂上は景色が良くて、お弁当食べたりしてるうちに日が傾いてきて、まずいまずいと思って慌てて降りたんすよ。そしたら、
お家がないｗ
お家の座標をメモしてなかったので、お家に帰れないｗ
あてもなく、似た景色を歩き続けること、１０日。（幸い野宿セットとして、食べ物とお布団持ってた）
もうだめだと諦めて、ネットで「マイクラ 迷子」で検索ｗ
そしたら、力尽きてゲームオーバーになると、初期地点に帰れる、と書いてあったので水難してみたら、
帰宅できました
懐かしいわたしのお家
冷蔵庫にお家の座標を書いたメモを貼りました
そんな感じの三が日が終わります…