政府が毎日叩かれてますねー。

それだけ生活が苦しい人が増えたということなんでしょう。

実際ワタシも苦しいですしw


お菓子とかマジ値上がりしすぎっすよね。おにぎりせんべい高くて買えないよ。タマゴロウの大好物だけど。塩せんべいで我慢させるよw(ところで、朝からせんべい食いたいって言うタマゴロウは若いんだなぁと思うw)


中途半端にバラまくのも閣僚の給料をアップさせるのも、よくぞここまで嫌われることを総理はするよねって思っちゃうのですが、


一方で、


みんなが使ってて毎日目にするけど、

「増税メガネ」っていう言葉が私は嫌いです。


だってメガネ関係なくない?ムキー



私自身も中学生の頃から視力悪いですけど、

長年メガネなしでは生きていけないですけど、



失策と、メガネって関係なくない?

最初に言い出した人が誰か知らんすけど、便乗してその言葉を喜々として使ってる人たちも同罪だと思う。


政治に対して、政策に対して、批判的な目を持つことはすごく大切なことだと思うし、実際にここ最近は皆の選挙への関心も高まってる気がして、それはとてもいいことだと思うけど、


容姿に対して茶化したり揶揄したりするのは、学校のいじめと同じじゃない?

何ならこの瞬間にも、学校でメガネをかけてるおとなしい子とかが、増税メガネって虐められるような、とばっちりを受けそうだなぁと想像してしまうよ。


中には、視力の矯正のために今メガネを掛けないと、将来の視力に関わる小さい子たちもいます。

「からかわれるからメガネをかけたくない」、なんて言ってやめてしまったりしたら、矯正が効かなくなってしまう場合もあります。


覚えやすくて拡散しやすい言葉なのは理解しますが。

もうちょっと低レベルから脱出した有権者にならなければ、偉い人たちの思うつぼだと思います。


苦しいけど、誰かを叩いてうさを晴らしても楽にはなりません。


投票にいきましょう。


投票にいかない人は、政策に文句を言う権利はないのです。


だから、投票にいきましょう。