言葉が遅い子の話し方は、滑舌が良くないことが多いです。

タマゴロウも例外ではなく、発語以降も、滑舌が良くなかったです。特に、


かきくけこ、がぎぐげご→あいうえおになる

(喉の奥を使って出す音が作れない)


さしすせそ→はひふへほになる

(歯の先を使って出す音が作れない)


これらが長い間、顕著でした。


さいきん、さしすせそが、はひふへほではなく「しゃししゅしぇしょ」になってきました。歯で音を出すのが出来るようになってきたということかな。滑舌としては微妙ですが、(笑)聞き取りやすさはぐんと増しました。


かきくけこがぎぐげごは、いつのまにか言えるようになりました。


タマゴロウなりに、ゆっくり成長しています。