小さいこどもって、お人形あそびが好きですよね。

あかちゃん人形のお世話をしたり、

きせかえとか、

ヒーローのフィギュアで戦隊ごっこをしたりとか。


こどもちゃれんじでも、

しまじろうや、はなちゃんのぬいぐるみとか、

しまじろうのおともだちの小さい人形などが頻繁に教材として送られてくるのは、お人形あそびが情操の教育に有効だからだろうと思います。


なのですが…


タマゴロウは、まったく人形あそびに興味がありませんでした。

やっぱりこれは、自閉症の特性によって、他者への関心が薄いせいだと思うのですが、

これまで、お人形に話しかけるとか、二体のフィギュアを使ってヒーローごっこをするとか、そういった遊びは皆無でした。

ちなみにお人形を使って遊ぶときは何をするかというと…


ただただ並べてる(笑)←わかりやす過ぎる自閉特性(笑)

タマゴロウが楽しいなら、それはそれでいいや、どんどん並べろーって思っていましたが。


そんなタマゴロウだったのですが、きのう、出かけたときにお店で目にした、しろくまのぬいぐるみに一目惚れをしました。(売り物です)


私がその店の用事が終わって、出ようとしても、も、ずっと触っている。(手触りも良かった)

こういうこと、滅多にないことだったので、タマゴロウに、

その子、一緒に連れて帰る?

と聞いたら、ぱあっと嬉しそうな顔をして、

連れて帰る!と言ったので、買って帰ることに。


タマゴロウは、帰りの車のなかで、ずっとしろくまのぬいぐるみを触っていました。

あまりこういう光景を見たことがない。


「名前は?」

「しろくまくんだよ」

「男の子なんだ?」

「おとこのこだよ」

「しろくまくんは何歳なの?」

「えーっとね、3さい」


タマゴロウに頼まれて、しろくまくんの足の裏に名前を書きました。名前ペンでちいさく、


しろくまくん


と。




これも滅多にないことなのですが、

タマゴロウは、夜、しろくまくんを自ら寝室に連れていきました。

なんだか、初めてお人形あそびらしきものをしている。


眠るタマゴロウの横で伸びているしろくまくん。


タマゴロウの幼いやりとりに、凄く癒された三連休最終日でした。