タマゴロウが診断を受けた数日後、
実母から用事のために電話があって
そこで、診断を受けた件を伝えました。
これまで、検診に引っ掛かったことは伝えてましたが
支援センターの面談、検査の件や
市の療育を受けていたことは全く伝えていませんでしたし、
コロナのため1年以上直接会えていませんでした。
大変驚いていました。
むしろ、自分のこそだて(=兄とわたし)の時より、
順調そうに見えていて安心していたと。
(兄は小さい頃に言葉が遅く、
当時の様子は今でいう発達グレー気味、
私も凸凹や偏食が強烈で大変だったようです。
なんとかふたりとも大人になりましたけど。笑
ちなみに当時のことですから、2人とも
『ちょっと変わった子』という感じで
受診をすすめられることはなく、
診断や支援などは考えもしなかったと思います)
母はビックリしていたものの
「タマゴロウが少しでも生きやすいように、
手伝ってあげや。
でも、あんたが倒れたらあかんで。
無理せんと、ほどほどにしーや」
と。
ありがたい言葉だ。
うん。
頑張ります。
無理せんと、ほどほどに頑張ります。