2歳の誕生日のあとすぐに、
保育園の運動会がありました。

まだ学年としては1歳児クラスのタマゴロウ。
ことしは保育園の熱中症防止の策で
0、1歳児クラスの小さい子達は
開会式などもカットで、
親子競技の時間で集合、
終わったらすぐ解散
というスケジュールでした。

というわけで、当日園庭に着くと
すでに多数の保護者が居る状態。
普段の雰囲気との違いのせいで
タマゴロウ、一気に不機嫌に、、、

そして、競技は障害物競走。
トンネル(砂まみれ)をくぐるのが嫌で、
んぎゃあ~!と大泣き(汗)

なんとか先生になだめてもらって
ゴールしたあとも、しばらく大泣きし続け、
泣きながら帰りました、、、ちーん

タマゴロウの
「普段と違うこと」が鬼門であると
あらためて思い知らされた運動会でした。

その約1ヶ月後。

今度は、保育園の参観日がありました。
運動会のことを思い出しつつ、
ビクビクして参観日へ。
保護者は、20名以上居たと思います。

なんと。
泣かなかった。
むしろ楽しそうだった。

着替えも。
おやつも。
工作も。
絵本も。
お歌も。

おとなしくて、
自分から声をだすことは
あんまりなかったですが、
運動会のようなギャン泣きを想像してた
母からすれば、
出来すぎぐらいの感じでした。

その日の夜は、
普段よりも30分も早く、
コテッと寝てしまいました。
緊張してたのかな。
お疲れ様だったね、タマゴロウ。

こうして、
毎回ドキドキ、ビクビクして
保育園の行事に行きます(笑)