1y9m発達検査


支援センター面談では、
一時間ほど時間をかけながら、
タマゴロウの発達検査をしてもらいました。




積み木1
サイコロ型の赤いつみき(集団検診と同じやつ)、自由に遊んで、縦に積むか。

→できました。5~6個積んでました。



積み木2
同じサイコロ型積み木、先生の真似をして同じ形に積むか。
(たとえば、2列に積んで門をつくる、とか)

→出来なかった。タマゴロウ、キョトン。





かたはめ1
⚪️、△、◻️の木の大きなパズル。

→できました。





かたはめ2
箱形のかたはめパズルで、
向きを考えて穴のなかにポトンと入れる。
たとえば、鉛筆のような細長い円柱を
丸い小さな穴にいれる、など
向き、断面を考えて入れる。

→できました。





かたはめ3
凹凸のない、完全にフラットな台紙シートに
⚪️や△、⭐️などの図形が描かれていて、
同じ形状の図形のカードを渡される。
ぴったり重ねて台紙にのせられるか。

→出来なかった。タマゴロウ、キョトン。





ビンと鈴
高さ5センチくらいの小さなビン
(市販医薬品ぐらいのガラスびん、蓋はない)に、1センチぐらいの鈴を入れる。

→タマゴロウ、できました。
何回かやりました。





指さし1
集団検診と全く同じカード。
「ワンワンどれかな?」「ブーブーどれかな?」

→出来なかった。
タマゴロウ、無反応キョトン。




指さし2
「タマくんの、おめめはどこかな?
お鼻はどこかな?」



→出来なかった。タマゴロウ、無反応。




お絵かき
白い紙と青い色えんぴつ。

点々を書く→できました
なぐりがきで線をかく→できない
先生の真似をして
円や直線を書く→できない






コップのなかの犬どっちかな
金属製の小さなコップ2つ。
伏せて置き、中に犬のマスコットを隠す。
ワンワンはどっちかな?

→出来なかった。
タマゴロウ、両方コップをあけてしまう。
勝手にカチカチコップを鳴らして遊び始めてしまう。




コップ重ね
プラスチックの大、中、小のコップ。
大きさ順にスタック出来るか?

→出来なかった。
ただし、家にコップタワーのおもちゃがあり
それは普段できていると伝えています。





車はどっちからくるかな?
下敷きでトンネルみたいなものを作り、
おもちゃの車を片方から走らせてくる。
ぶーん。
どっちの出口から、車が出てくるかな?

→出来なかった。
タマゴロウ、入口のほうをのぞくし、
下敷きのトンネルをどかしてしまう。




こんな感じの検査で、
一時間くらいかけました。
検査の詳しい結果はまだ出てないものの、
先生は「成長が、ゆっくりですね。」と。

そうか、、、
ゆっくりか、、、