ついにやってきた、支援センターの面談日。
体調を万全にし、臨みました(入試かよ)
その曜日はパパも休みなので、
ママ、パパ、タマゴロウの三人で
支援センターへ出かけていきました。
広い。
学校ぐらいの広さの敷地と建物。
駐車場にはひっきりなしに車が止まり
小中学生らしき子達が出入りします。
それぞれに、悩みや事情を抱えて
ここに来ているのかなあ。
タマゴロウが、今まで私の知らなかった世界の
扉をまたひとつ、開けてくれたようです。
受付を済ませ、
面談に現れたのは、
30代くらいの、眼鏡をかけた
とっても優しい雰囲気の女性の先生でした。
良かった。タマゴロウの好きなタイプだ。
一方タマゴロウは
予想通り、場所見知り発動で大泣き!
ただ、先生の持っていきかたが上手く、
10分ほどで落ちつき、
いつものタマゴロウに戻りました。
学校の教室ほどの広さの和室に
ちゃぶ台が1台あるだけの、
がらんと広い部屋で、
2時間、検査と面談をして、
成長が、ゆっくりですね。と先生。
現状、タマゴロウの年齢の保育園児が通える
公立の支援教室はなく、(在宅児のみ)
早ければ、
年少さんの前の年(再来年度、約1年後)から
月1回、支援教室に通いながら、
保育園へかようことになりそうです。
検査の詳しい内容はまたブログに書きます。