(陽性判定後、繋留流産までの期間を記事にしています。読みたいかただけが読んでください。)









前回の胎嚢確認から、約1週間後。
T産婦人科へ。
心拍確認の日でした。

最初、HCGが低く、
不安からスタートしましたが、
胎嚢を確認できたことで安心し、
ようやく幸せを
実感できるようになった、
そんなタイミングでの受診でした。

早く赤ちゃんの心拍が見たくて、
持ってきた文庫本を読むのもそこそこに
ソワソワしながら待ちました。

ようやく呼ばれました。

内診です。

、、、

T先生
「ん。」

何回か、内診の棒を動かして
先生が赤ちゃんを探しました。
見えませんでした。

前回よりも大きくなった
黒い胎嚢だけが
ぽっかり開いた穴のように
画面に映りました。

心拍はおろか、
赤ちゃんの姿も
卵黄嚢(エンジェルリング)すらも
全く見えませんでした。

内診台から降りて身支度をしながら、
泣くのをガマンしました。