回旋動作が入るスポーツは、
胸郭、胸の動きは、
重要です!
ここの動きが制限されたり、
動きの意識がいかないと
背骨、腰椎を捻り過ぎてしまったりして、
腰痛 を引き起こす原因にもなりかねません!!
と話しましたが…
今のコーチは、分かりませんが…
昔のコーチは、よく
「もっと腰を捻って、打て!! 」
なーんて、
言ってましたが、
私もその犠牲者です!!
案の定、高校最後の大会前に
腰を痛めて、
シングルスは、
ボロ試合

で、引退しました!
今、あの頃の自分にアドバイスするなら、
シンプルに
「骨盤(股関節)を捻った後に、
腰ではなく、
肋骨を捻って、打て!!」
ですかね?
ん~上手い表現あったら、
教えて下さい!
とりあえず、自分で実践してから、
考えましょ(^-^)/
自分のカラダにどう「気づき」
が与えられるか?
楽しみです☆
ちなみに
画像のように
腰椎が捻れる(回旋)
のなんて、
ほんの数度!
腰椎全部の回旋可動域でも、
約13度だけ!
なので、
捻る(回旋)動作をする場合は、
腰、お腹、ウエストを捻るのではなく、
「胸、肋骨(胸郭)を捻ることが大事なんで
すよ!!」
もちろん、股関節、骨盤、肩甲骨が
「腰を捻るな」研究所 代表 AKIRA