こんにちわ。
日本はまだ残暑が厳しそうですね。
ベトナムは南北に長い国で日本と同じく
北は寒く、南は暑いです。
北とはハノイの事でハノイは寒いといっても15℃くらいです。
日本で言う秋の気候とお考えください。
ハノイは一年中雨が降ります。
4月から11月までが夏になり気温も30℃を越します。
ホーチミンは年中暑く毎日30℃を越しますが日本みたいな暑さではないので
過ごし易いです。
ホーチミンには乾季と雨季があり乾季は11月から4月まで。
雨季は5月から10月までです。
良くどちらがいいの?と質問されるのですがどっちもどっちですね。
乾季になれば雨が降らないので過ごしやすいのですが、道路の細かな砂利やほこり等の
ごみが流される事なくたまり空気が汚くなりますし毎日暑いです。
雨季になると上記に記したごみ等が雨で流され、雨上がりは涼しく過ごしやすくなりますが
靴が濡れる、道路が氾濫し行動できなくなる、死の危険性が高くなるなど
雨が降ると色んな危険が高まります。
スタッフたちは『雨が降ったら人が死ぬ』と揶揄します。
実際にそんなニュースを良く見ます。
下記URLがその記事です。
http://www.viet-jo.com/news/social/160829081542.html
木が倒れる理由は街路樹の高さが結構(3階から5階くらいの高さ)あるのですが
根が深くないので雨で土が緩くなり倒れるそうです。
倒木で日本人が死んだニュースは幸いまだ見たことがないですが
ホーチミンへ視察にお越しの際は倒木に注意してくださいね。
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