こんにちは妹尾です。
最近では雪もちらつきめっきり寒くなり、心配なことに生徒の中にも体調を崩す生徒がちらほら出てきております。
受験生にとっては体調管理も大切なことなのでよく食べて、よく勉強して、よく寝てくださいね
1月に入って中３受験生は外の寒さに負けないくらいの熱気で中学生活最後の「本気のテスト対策」と土曜日には「本気の受験対策」を行っております
「本気のテスト対策」では、特に公立高校志望の受験生は内申点を１つでも上げるべく出来うる限りのことしております
愛知県公立高校入試では、内申点×２がまずは自分の持ち点になるので１つでも上がると当日点数で２点分になるため非常に大切です
だからこそ、学年末テストでは全力かつ本気で点を取りにいかなければなりません
また、「本気の受験対策」では、１月からは公立高校の過去問題を使い、
「解く→自分の出来ないところ・弱点の把握→解説授業→ノートにまとめる→出来るまでとことんやる」
の繰り返しを行っております。
１月の全県模試の自己採点結果をもとに一人ひとりと面談を行った際に、
「自分の志望校のボーダーラインまでにあと何点とらないといけないのか？」
→「どの単元・問題パターンを習得すればボーダーラインに届くのか？」
を常に意識すること、「最後まで絶対にあきらめないこと」を伝えました。
よくあることとして、過去問を解いているとどうしても点数が気になりますよね？
その点数に一喜一憂しているのでは意味はないのです
大切なのは、過去問を解く中で「自分の出来ないところを事前に把握」して、「出来ない問題パターンは徹底的にトレーニングして出来るようにしていく」ことなのです
昨今の愛知県公立高校では、内申点が足りなくとも当日点（実力）があれば合格していくといったことが、偏差値５０以上の高校では多数起こっております。
（昨年ステップアップでも内申が大幅に足りなくとも合格した生徒を輩出しました。）
逆に言うと、当日点数で泣かないように「当日点を絶対的に取るんだ！今現状よりも合計で２０点以上上げるんだ！」といった気持ちで取り組んでいっております
「えっ！２０点も!?!?無理でしょ～・・・」と思うかもしれませんが、自分の間違えた問題や苦手な単元から目をそらさず、逃げずに１問１問を習得していけば不可能なことではないのです。
（昨年のステップアップの先輩たちも実践して、無理だと思っていた第一志望に見事に合格していきましたよ）
「あきらめたらそこで試合終了ですよ
」
最後まで、妹尾と榊原で本気かつ全力でサポートしていきますよ
追伸
中３生では新たな仲間も数人入ってきました
７月下旬以降、１・２年生の復習や大量の漢字テスト・英単語テスト・社会の用語テストを隈なく勉強していたステップアップ生たちとの差を感じておりますね
ただし、我々ステップアップとしては「本気で変わろうとしているのであれば、本気かつ全力でサポートする！」と「直前で出来ることは限られてしまうけど、出来うることはすべてしよう！」とのことで、本気になって取り組んでますよ
学習塾ステップアップ
名古屋市北区如意１－１４２
０５２－９０２－３７５８（みんなこやー）