神聖幾何学については、以前も書きました。
過去記事⇒幾何学の不思議
過去記事⇒神秘の数列~フィボナッチ数列~
この本ね。
カタカムナは、わたしを古代歴史好きに駆り立てたきっかけの一つでもあります。
カタカムナのうたは80首あり、途中から古事記に出てくる神様が、まさに登場順に出てくるからです。そのおかげで、古代文字で書かれた文献を解読が出来たという話です。
なので、古事記ってどんな話かどうかも知らなかったわたしは、まず古事記を調べ始めました。結果、色々知りましたが、カタカムナとの関係はいまだに全然分からないw
まあ、結果分からなかったわけですけど、思ったんです。
スマホと同じです。
仕組みは全然分からないけど、便利に色んなことが出来る。
カタカムナにしても、神聖幾何学にしても、仕組みは分からないけど自分にとって素敵なことを起こしてくれるなら結果オーライですもんね。
音や声を使う方法も面白いと思います。これも仕組みは分からないけど。
過去記事⇒声と音の呪力
本に仕組みは説明されているんですけど、なぜそんな仕組みが存在するのかは、結果分からないw
神聖幾何学模様は2次元ですけど、立体(3次元)にすることでパワーアップするみたいです。
いいねぇ~パワーアップ感じてみたい
綿棒で、立体にする方法が書かれていて、今ではYOUTUBEなどでも作り方動画を上げている方もいます。
やってみたい・・・と思いましたが、わたしは、物凄く不器用ですし、数学が苦手です。
空間認識能力が低いですし、破壊的な方向音痴。
そんな人間には、この工作はとても難しいよ
でも、今回はやってみました。動画があるのと無いのでは全然違うね。
動画を観たとてスイスイ作れるわけじゃないけどね。
それでも、作りたい欲が勝ったので、仕事帰りに100均で綿棒とボンドを購入していましたw
早速取り掛かってみたのは【マカバ】という形。星形八面体・立体六芒星)
ちゃんと動画を観ながら作っていたけど途中で大混乱したよ。
↑これが、マカバ(立体六芒星)という形。
中にはもっともっと複雑怪奇な形もある。マカバはシンプルな方。
で、出来たのがこちら。
向きによって違う形に見える。
子どもの頃、公園にこういう形の遊具があった気がしますね。
いや、全然違ったw
北欧のインテリアで、【ヒンメリ】ってものがありますね。
中が空洞な藁の茎を使って中に糸を通して編むんですよね、確か。
難易度がさらにアップしそう。木工用ボンドと綿棒以上に難しいw
出来上がった綿棒マカバは、玄関に置いてみたら意外といい感じでした。
吊るしてみてもいいかもしれません。