翌日、またまた偶然にも

ノーリミットサーフの日比野氏クルーと
会えました！

一日違うだけで波のコンディションがこんなに
違うのかと思うと・・・

今回一緒に行っていた

メンバーとも、この時間を共有したかった・・

（カレらは、前日帰りでした）

朝のライトブレーク

早朝からガンガンにサーフを楽しんでいた日比野氏


レトロボードにて波のフェースをクルーズ

朝のレフト

日比野氏の良きパートナーレイちゃん！

なかなかのフロントボトムターン

では、私もライトの波をクルーズ

おおっと！フォローセクションポケットにＩＮ



パ・パ・パフーごちそうさまでした。

ノーリミットサーフのメンバー達も


アウトからインサイドまでライトウエーブを

楽しんでいた。

ハルくんも、なかなかのドロップをしていましたね


イイねーハルくん

レイちゃんのバックサイドアタック



いいねーナイスライドでした

ノーリミットサーフガールズ！　

時々入るセットのレフトはグラブも楽しめたょ

こちらは、セットのライト

波のスピードに合わせボトムへ

ポケットポジションを確認して一気にプルインへ

シルエットが見えますねー

（私には出口が見えてます）

キター！！！！！

いよいよインサイドの〆に

ボトムからトップめがけて

フローターか！？

　　

違う！　　ロールインだ！

きわどい所だがー　　後はご想像にお任せします。

では、ここで、

福田義明のサーフィンクリニック

フロントサイド

　フルレ－ルラウンドハウスカットバック

トップから一気にレールを入れてボトムへ

進行方向が変わりだしたら左手をフェ－スに

入れ、左手をジクに一気に

体の状態はバックサイドのボトムターン状態に

その後は、バックサイドリップの感覚で

リエントリー

スープに上手く当てないと次がない

（メイク出来ませんでした）

バックサイド、ボトムに降りる際に

アプローチポジションをチェック！

目線はターゲットから離さずに

ラインをキープ

トップへのアプローチは上がり過ぎず

少し手前気味でアクションに入る

波の立ちあがる角度やスピードによって

返す角度、状態も違うが

リカバリーの際、常に目線は一つ前の

ポジションへリードして行く

メイク後は、少しのドヤ顔もOKです

フロントサイドチューブ

アプローチした波のスピードに合わせる

テール側に比重を置き

ストールしてピークアップをまち

波のフェースが立ち上がり　

リップが飛びだす根元に体を寄せて行く

体を包みこみだす

そのロケーションは言葉に表す事の出来ない

二次元の世界

包みこまれる状態をキープするには

波の変化に応じてボードコントロールが必要

ただ、基本的には波に対し４５度の角度を

キープすればある程度は波をキープしつづけれる。

チューブINライド中も勿論

目線はフェースラインをキープ

クローズダウンしてきそうな時は、

外側のレールをグラブしてサーフボードを

フォールドしてキープ

サーフボードにかかる抵抗が少なくなったら

スープの外側へ

続くクリーンフェイスに再度

アプローチしてメイクウエーブとなる。　完！

今も昔も時代は変われど

激しいアクションこそは出来ないけれど

クリーンな波でほど良いサイズで

顔みしりや仲間同士だけでサーフ出来る

最高のひと時に感謝。

ありがとう！

日本海へ②