SUPA第10回全日本SUPサーフィン選手権大会 | 福田義明 STEP ocean sports

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伊勢志摩「市後浜海岸」のビーチフロントにあります
ステップオーシャンスポーツのブログです
おかげさまで2024年5月で27周年を迎えました

昨年に引き続き、今年も全日本の舞台は宮崎県!





見慣れたこの景色、国内の中でも大好きな地である宮崎


今回の宿は青島のこちら







大会前日。設営準備を終え、いよいよ明日から二日間に渡る全日本が始まる!






SUPA理事長、西村


九州ブロック長、大庭氏


今大会を開催するにあたり現地ヘッドディレクター中迫謙吾の協力無しではあり得なかった事。

謙吾、ご尽力頂き本当に感謝しています!


ヘッドジャッジ三口氏


選手宣誓は昨年度のショートスペシャルクラス優勝のマチダシオン選手


伊勢志摩チーム市後浜


晴天!11月とは思えない気温の高さ














どうにか転けはしなかったがヨレヨレ…

1位2位はラウンド3へジャンプUP!

はい、わたしはリパチャージへ^^;




























































DAY1、ショートスペシャルはQF4位にて敗退

Wエントリーで臨んでいるロングスペシャルは、なんとか明日に繋げる事ができた

5ヒートをこなし、すでに体中が悲鳴をあげていた。食いしん坊のわたしが昼ご飯の弁当を前に、ほとんど手をつける事が出来なかった…笑


DAY2


































ロングスペシャルクラス、QFにて敗退…

わたしの全日本はこれにて終了となりました…













SUPA競技部会委員の田口元気とのダブルMC

我々なりに精一杯、喋くり倒しました!

元気!君とコンビを組めて本当に楽しかった!

元気が言っていた、選手のカタカナ表記を呼び続けているうちに頭がこんがらがってくる事、私は長年大会MCをさせていただいていますが、よくわかりますよ〜〜笑

MC中のインカムの聞き取りの対応も初めての元気には、きっと大変だったとわかる。こればかりは慣れるしかない。しかし彼は常に冷静で、しっかり大会MCを務めあげてくれました。MC業務だけでなく、彼もまた選手として今大会に参戦していて、自身のヒート間際まで業務を行い、急いで着替えてヒートに臨んだ。ヒートが終わるとすぐに本部テントに戻ってパドルからマイクへと持ちかえた二日間。前日の設営準備から大会二日間、アンテナをフルに張り巡らせて、決して気を抜く事なく動き続けてくれました。元気がいてくれたからわたしも頑張れました!

本当にお疲れ様でした!!






カフナクラスに出場していた伊勢志摩市後浜、グランピング施設カブクリゾート、オーナー濱田氏より、ベストライディング賞として男女1名づつに宿泊券の特別協賛を頂戴しました!




大会二日間が無事終了し、宮崎Night最後の食事は青島のこちらで舌鼓

美味かった〜! 



今大会、ショートスペシャルクラス、ロングスペシャルクラス共にQF敗退

選手のレベルが上がり続けている中で、これからもこのクラスへのWエントリーで挑み続けるにはもっと追求できる時間を増やさないと自分自身を納得させる事が出来ないと痛感しました。

志高く大志を抱け、俺!



今大会を開催するにあたり、地元関係機関、宮崎県サーフィン連盟、サーフカルチャー宮崎、宮崎SUP倶楽部、木崎浜でプレイするサーファーの皆様、2023年度協賛助会員様、スペシャルサポーターのカスタムプロデュース株式会社様、カブクリゾート様、皆様方のご理解とご協力に心より深く感謝申し上げます。

そして、日の出前から日没まで二日間支えてくれた運営スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした!!


今年は諸事情により参戦出来なかったチームSTEPの仲間達の分まで本当は何とか最後まで戦い抜きたかった!来年の全日本には、またみんなで参戦しよう!!


これにて2023年度、あっという間の一年間でしたが、わたしなりに精一杯走り抜きました。

また来シーズン、各大会会場で皆さまとお会いできる事を楽しみに、そして対等に戦える自分でありたいと思います。


皆さま、大変お疲れ様でした!!





大会結果はこちらからご覧になれます↓