こんにちは!2026年度新人公演「Re:birthday」で演出を務めさせていただきました、ちょっとゆめかわな名前の者です。
私は最近、というか去年の秋頃から、とある5人組男性アイドルグループにハマっております。滅したり爆裂したりしてる、イイじゃんなグループです🐮
彼らの曲でめちゃくちゃ好きな歌詞があるので、ご紹介しようと思います。
「幸せはのんびり屋」
これなんですけど、いいことが起こらないのを嘆くのではなく、幸せがのんびり屋だからまだ来てないだけだよって表現してるのめちゃくちゃ素敵じゃないですか!?
新人公演期間中も、この歌詞に何度も救われてました。
というのも、演出って名前だけ聞くとなんかすごそうだし、実際多くの人と関わる重要な仕事であることは間違いありません。
でも、どれだけ役者に演技指導をしても、スタッフに要望を伝えても、演出からお客様に直接届けられるものって正直何もないんです。どんなに良いと思う演出プランを考えても、それを実際に届けるのは舞台上の役者であり、且つそれを楽しんでもらえるかは幕が上がるまで分からない。
だから、自分の判断が正しいのか、本当に作品のためになっているのか不安になることもたくさんあって。
そんな時、「今は自分のやっていることに自信が持てなくても、本番を迎えたら最高の幸せを得られるかもしれない」という希望をくれたのがこの歌詞でした。
私は今回の作品を通して、「人のあたたかさと未来への希望」を感じてもらいたいという思いで演出を考えてきました。でも今振り返ってみると、届ける側のはずの私自身が一番あたたかさをもらって救われていた気がします。
まず、最後までついてきてくれた役者のみんな、理想を形にしてくれたスタッフの皆様、たくさん相談に乗ってくださった先輩方、本当にありがとうございました。
そして、班執行部として一緒に活動してくれた脚本と隊長補佐。深夜にくだらない話で盛り上がったZoom会議がもうできないのかと思うと、ほんとに寂しいです。2人には感謝してもしきれません。
私が人生で初めて舞台に立った去年の新人公演から早1年。ミュージカルなんて観たこともやったことも無い状態からここまでやってこられたのは、間違いなくステッパーの優しさのおかげです。この公演が、今年の1年生にとってかけがえのない思い出になればいいなと願っています。
みなさんにものんびり屋の幸せが訪れますように。
ありがとうございました!!