こんばんは、ブログの締め切りを守れなかった映像チーフのぼっちです。ちなみにうち向けインスタの補佐紹介も締め切りを守れませんでした。本当にごめんなさい。

 この前休み時間暇だったから、キャンパスにいるダンゴムシをつついてました。友達もいないのでね。あいつらすぐ丸まるんですよ、当たり前だけど。ボクというストレスと向き合おうとせずに現実逃避をしているようでした。

 ダンゴムシではないボクたちは嫌なことがあったらただ丸まってやりすごすって訳には行きません。布団に丸まってても朝は来るし、1限は始まってしまう。課題の締め切りは過ぎるし、テストの日も来てしまう。大学1年生も、この新人期間もあっという間でした。本当に。

 新人公演は、新しく入ってきてくれた新入生をサークルに迎え入れる、というのがメインのテーマ(?)なのかもしれませんが、もうひとつ大きな意味合いがあります。ボクたち新2年生がサークルに入って初めてチーフ陣になるということです。今までの間は、仕事をしてる人たちを横目に見てるただのお手伝いの意識でいました。活動ノートにリアクション押しても全然サボってたし、お腹が空いたらその瞬間に家に帰ったし、通しが午前中だったら、朝起きれないから舞台部の活動ノートにリアクション押してても、無断で途中参加。用事がなくてもそもそも行かないって選択を平気で取れました。アルテリオに行っても、仕込み中手隙の時に暇を持て余して床材の上に寝っ転がったり、そもそもアルテリオに行っても制宣楽屋で一日中くっちゃべってるだけで、忙しそうな舞台部に一度も顔出さずに帰ってしまったこともありました。どうしようもない1年生でした。しかし2年生になり、チーフってなると、どうも今まで通りには行かない。通し全部午前中だったけど、少なくとも三脚をたてるのに間に合う時間には行かなきゃいけない。現状報告もしなきゃいけないから、全集にも行かなきゃ行けない。辛いです。でも、丸まってるわけには行かないのです。たぶん映像チはチーフ陣の中ではかなり楽な部類です。舞音照のチーフたちは9:30とかにインしてる中、ボクはその時間に起きてます。それでもボクには辛いのです、ごめんなさい。

 少しくだらない方向に話が逸れてしまいましたが、今までなんの責任感もなく、ただプラプラサークル活動に参加することが許される立場にいたボクたち(実際は今までも真面目にやってた人たちの方が多かったし、不真面目にやってた方が少数派なのは前提として)が、今度はチーフをやっている姿を、ボクはこの新人公演の推しポイントというか、見どころとしてあげようと思います。誰とは言わないけど、映像の作り物を引き受けるだけ引き受けて締め切りが近づいたら飛ぶということを繰り返してた彼もチーフをやっていますしね。

 映像部って、他のセクションと比べると必要性に欠けます。脚本・演出・役者がいないのは論外として、ミュージカルなんだからM陣(歌唱・振付・作曲)がいないとどうしようもない。役者さんが立つ舞台が更地で良い訳ないし、無音でやる訳にもいかない。照明がつかないとかも話にならない。衣装部がいなかったら役者さんは何を着るんだって話。当日お客様を案内するのも必要な仕事だし、当パンやチラシなども配らないといけない。今わざわざ全てのセクションに長々と触れましたが、やはり映像部には「公演を成り立たせる上で絶対なくてはならないコレ」といったものはありません。それこそそう言う意味ではちゃんと土を耕して、分解して、生き延びてるダンゴムシとかの方が「偉い」です。彼らにはそういった概念はないけれども。じゃあ映像部は大事じゃないのか?やりがいはないのか?ふざけちゃいけない、そんなわけない。実社会だってそうでしょ?別に必ずしも魅力的で人気な職業は、人類の生存に必要なものとは限らない。むしろ、俳優・アーティスト・アイドルなどの芸能人、大谷翔平・八村塁・今年で引退を表明した錦織圭などのスポーツスターは別に人類の生存になんの必要もない。しかし彼らはカッコいいしたんまり稼ぐ。価値があるから。音楽・美術・スポーツ・エンタメ・その他。こういった娯楽は人類に豊かさや趣をもたらすし、非常に大きなお金が動く。ダンゴムシとかだったら、そんなものは要らないが、人類はそんな味気ない生き物じゃあない。映像も必要ではないけど、多少のPMが入るだけで演出は少しは豊かになるし、PVだって何人が見てくれるかたかがしれてるけど、作品の世界観を表現できる劇の「拡張」です。

 映像部、なんか過疎ってるけど、みんなセンスないですね。言ってしまえば映像以外と比べたら、ボクたちは「大谷翔平寄り」だと思います。あなたたちは「ダンゴムシ寄り」です。残念でしたね。と強がってみたものの無理がありましたね。もちろん映像部には誇りを持ってるけど、過疎ってるのはやっぱ寂しいです。

 よく考えたら違うのかもしれません。彼らは逃げてるんじゃなくて、ちゃんと自分を守ってるだけなんですよね。危険を感じたら丸くなって、無駄に戦わない。回復するまでじっとしてる。そういう生き方が、少し羨ましかったです。ボクはというと、丸まることもできずに、変に平気なふりばっかりしてる。だから疲れるのかもしれません。



【🍿2026年度新人公演🍿】

〇公演日時
6/20(土)
12:30〜『Re:Birthday』
14:10〜『この品に、未来(ねがい)を』
17:20〜『Re:Birthday』
19:00〜『この品に、未来(ねがい)を』

6/21(日)
14:20〜『この品に、未来(ねがい)を』
16:00~『Re:Birthday』

※各回完全入れ替え制となります。ご来場いただくにはそれぞれ予約が必要となりますのでご注意ください。

※開演30分前から受付開始いたします。

〇公演場所
慶應義塾大学日吉キャンパス
塾生会館地下合同練習室C

〇料金
一般:500円
学生:無料(要学生証)

〇ご予約
ご予約は、下記URLより公式LINEアカウントへご登録後にお願いいたします。

https://liff.line.me/1655301377-OYWrdArQ?liff_id=1655301377-OYWrdArQ&group_id=180523