こんばんは。
今回の夏公演で舞台監督を務めました小泉と申します。
まずはこの公演を作り上げた参加者全員、そして観にきていただいた皆様に感謝申し上げます。この公演を大きなトラブルなく進めることができ、無事に幕を閉じることが出来、舞台監督としてほっとしております。
思い返すこと2022年の11月。僕はホール係としてアルテリオに赴き、2024年9月のホールの予約、つまり今回の公演のホールの予約をしました。その時はまさか自分がその時の舞台監督になるとは夢にも思っていませんでしたが、そこから約2年後アルテリオでの本公演で舞台監督を務めることができ、そして『セブン』という素晴らしい公演の舞台監督になれたこととても幸せに思います。
公演は終了しましたが、絶賛映像、音響を中心に配信作業も行っております。サントラも配信され、映像も無事に配信するその日まで夏公演の舞台監督として生きていようかなと思います。まだ、その辺で「舞監」と聞こえたら自信満々に振り返ってやろうかなと思います。
という感じで平和に終わらせようかなと思ったのですが、最後に一言。
まだまだやれた本公演舞監!アルテリオの借りはアルテリオで返す!!乞うご期待💡
STEPS Musical Company 第65回本公演 『Seven』
脚本 塚本愛理
演出 永利優妃
あらすじ
彼女は光に導かれ、光を消した。
死者が裁きを受ける最後の審判。ここに一人の罪人が神の審判を受ける。彼女の罪は殺人であった…
空前の好景気にわく二十世紀はじめのニューヨーク。ワイナリーの二代目オーナーのルーカスは、事業拡大に向けた視察のため、ニューヨーク郊外の農村に訪れていた。そこで美しいピアノの音色に導かれ、地下室に閉じ込められた少女、セシリアに出会う。
ルーカスはセシリアを地上へと連れ出し、煌びやかなマンハッタンの街へと誘う。そこでセシリアは多くの人と出会い、さまざまな出来事を通じて、人間の光と闇を知ることになる。
外の世界で「何者かになりたい」。そう願ったセシリアの運命とは。
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9月14日から15日にかけて、ご来場下さった皆様に心より御礼申し上げます。
公演の模様はSTEPS Musical Company公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。ご期待くださいませ。