2024年度夏公演『Seven』にて、音楽監督を務めました、吉﨑まほろです!
音楽監督のオファーが来たのが2月。1年生はまだ受験生だった頃です。あれから半年以上が経ちました。びっくり。(7か月!なな!せ、せぶん、、、!?)
Sevenというすんばらしい作品で音楽監督ができて、本当によかったと思っています。なんせ神曲ができちゃったからねっ
Dear.作曲家さんたち
初めて作曲する子がたくさんいたね。お客様の声で嬉しかった言葉があります。
「どれが初作曲のMかわかんなかった!!」
こんなに嬉しい言葉はありません。もちろんね、サークルとして楽しむことも大切だけど、全部のMが作品を支えていて、全部のMが魅力的だったんだと思って、クオリティーを認めてもらえた気がしてすごく嬉しかったんだー!
みんなと一緒に作曲できて幸せだったよ、ありがとう!
Dear.私をそばで支えてくれたあなた!
あなたですよ!あなた!
Sevenに参加してくれたあなた、Sevenに参加してないけど気遣ってくれたあなた。迷惑かけてごめんねの人も、キラキラな世界をみせてくれてありがとうな人も、監督仲間の君も。
欲張りな私は、自分の実力フル無視でたくさんやりたいことやらせてもらいました。
周りの人が「まほろならできる!」って思ってくれたからできたことがたくさんあります。
「ようやってる」って言葉に救われたこともたくさんです。
素敵な人たちですほんとうに。限りなき感謝を。
限りなき感謝を といえば、最近激ハマリしてるのが劇団四季『ゴースト&レディ』。(強引?笑)
「あなたが遠くて」って曲好きです。てなわけでこの人へも言わないとですね
Dear.第62回本公演の音楽監督さん
私が理想の音楽監督を目指す上で越えなければいけない大きな背中でした。ま、越えられたかなんて誰も分からないんだけどね。
音楽監督業務に詳しい人がいなくて、何も分からなくて。仕事終わりで疲れてるだろうに夜中にサントラ編集の仕方を教えてくれたり、引き継ぎしてくれたり。
公演後に「よく頑張ったね」って連絡くれて、大泣きしました。いつまでも偉大な先輩であり、大好きなお姉ちゃんです。
洗い物全部やったんだから洗濯物やってください。溜まりすぎです。
Dear.あなた
こんなにもうち向けのブログに最後まで目を通していただいてありがとうございました。
Sevenに出てくる人たちは「Dear.~」って、誰かのことを想っていたりします。
私も「あなたに届きますように!」って思って曲を作りました。
映像配信、サントラ配信、あるみたいです。
遠方で来られなかった人、入院していて来られなかった人、もう一度観たい人、みんなに届け!!!!!!!
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STEPS Musical Company 第65回本公演 『Seven』
脚本 塚本愛理
演出 永利優妃
あらすじ
彼女は光に導かれ、光を消した。
死者が裁きを受ける最後の審判。ここに一人の罪人が神の審判を受ける。彼女の罪は殺人であった…
空前の好景気にわく二十世紀はじめのニューヨーク。ワイナリーの二代目オーナーのルーカスは、事業拡大に向けた視察のため、ニューヨーク郊外の農村に訪れていた。そこで美しいピアノの音色に導かれ、地下室に閉じ込められた少女、セシリアに出会う。
ルーカスはセシリアを地上へと連れ出し、煌びやかなマンハッタンの街へと誘う。そこでセシリアは多くの人と出会い、さまざまな出来事を通じて、人間の光と闇を知ることになる。
外の世界で「何者かになりたい」。そう願ったセシリアの運命とは。
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9月14日から15日にかけて、ご来場下さった皆様に心より御礼申し上げます。
公演の模様はSTEPS Musical Company公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。ご期待くださいませ。