こんばんは🥂. :* .・゚
2024年度 夏公演『Seven』にて歌唱指導チーフを務めました、4年の鈴木こころです!
千秋楽を迎えて1週間以上が経った今も、余韻ずぶずぶの日々を過ごしております🥲
というのもオファーを引き受け、オーディションやM完成の準備に励み、稽古を重ね……ここまで爆速で駆け抜けてきましたが、思い起こすと一つひとつが本っ当に充実していて!!
20曲ものMをお客さまへ最高の形でお届けするべく、歌唱チ(←実はこの響きが好きです)として最初から最後まで奔走することができて、とても幸せでした。
役者のみんなはすんんんごく可愛くて面白くて明るくて楽しくて、、、朝からアップをして夜まで一緒に自主練する毎日が心の底からハッピーで仕方ありませんでしたっ💖
とは言え初めてのチーフはドキドキの連続で、ノリと勢いに身を任せることもしばしば……汗
それでもこうして全Mを素晴らしい形で完成させられたのは、
歌唱指導部のみんなと常駐指導陣のメンバーがMと真摯に向き合い、
その愛と責任を役者が受け止めカラフルに彩ってくれたからだと思っています。
そして時にはセクションの垣根を超えて同期にたくさん助けてもらったりもして!
振付チーフに関しては、夏公演における全てを二人三脚で乗り越えた唯一無二の相棒(?)でして、いつも心の拠り所でした……ありがとうと大好きの気持ちでいっぱいです!!🐰
多くを捧げ、こんなにも人との出逢いと繋がりに恵まれる公演に参加できたなんて、、青春すぎますよね🤦🏻
もうメロ精査やMコマの夢を見ることはだんだんとなくなってしまうかもだけど……
学生最後の夏を『Seven』の歌唱チとして満喫することができて最幸でした!!
本当にありがとうございました。
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STEPS Musical Company 第65回本公演 『Seven』
脚本 塚本愛理
演出 永利優妃
あらすじ
彼女は光に導かれ、光を消した。
死者が裁きを受ける最後の審判。ここに一人の罪人が神の審判を受ける。彼女の罪は殺人であった…
空前の好景気にわく二十世紀はじめのニューヨーク。ワイナリーの二代目オーナーのルーカスは、事業拡大に向けた視察のため、ニューヨーク郊外の農村に訪れていた。そこで美しいピアノの音色に導かれ、地下室に閉じ込められた少女、セシリアに出会う。
ルーカスはセシリアを地上へと連れ出し、煌びやかなマンハッタンの街へと誘う。そこでセシリアは多くの人と出会い、さまざまな出来事を通じて、人間の光と闇を知ることになる。
外の世界で「何者かになりたい」。そう願ったセシリアの運命とは。
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9月14日から15日にかけて、ご来場下さった皆様に心より御礼申し上げます。
公演の模様はSTEPS Musical Company公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。ご期待くださいませ。