STEPS Musical Companyのブログへようこそ!

今回の夏公演で映像チーフを務めさせていただきました、4年のレインボーです。

 

「Seven」の幕が下りて、早1週間。

映像部の仕事はまだまだ続きます。

え。まだ続くの…?

 

そうです!進捗でいえば三分の一、いや二分の一か!?

舞台を主戦場とするSTEPSになぜ映像部があるのか!?

それは、当日舞台に観に来れない・舞台を知らなかったお客様に、作品を届けるためですっ!!(どどん!)

 

STEPSは年に2回ある「本公演」を公式YouTubeにてなんと無料で、無期限で公開しております!

全4台のプロ用カメラで撮影された映像は、臨場感バツグン💥  なんなら客席からは遠くて見えない部分もよく見えます。

 

今回は公演期間で練りに練った「画角表」を元に、過去イチ見ごたえのある配信映像を目指してます!

補佐(各セクションの実作業をメインで担うメンバー)のみんなが中心になって鋭意製作中ですので、乞うご期待!!

 

僕は諸事情あって映像編集の方にはちょっと参加できてないんですが、先日同チャンネルでアップされたPV!

こちらは僕が監督したので、配信映像が上がるまでぜひ観ていただけたら嬉しいです(もちろんこれも補佐の助けなしでは作れなかった作品。補佐あってのわたくし映像チーフ、補佐あってのSTEPSです。この場を借りて映像補佐ズに感謝を)。

 

ぜひチェック!してみてください!

 

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STEPS Musical Company 第65回本公演 『Seven』

脚本 塚本愛理

演出 永利優妃

 

あらすじ

彼女は光に導かれ、光を消した。

 

死者が裁きを受ける最後の審判。ここに一人の罪人が神の審判を受ける。彼女の罪は殺人であった…

 空前の好景気にわく二十世紀はじめのニューヨーク。ワイナリーの二代目オーナーのルーカスは、事業拡大に向けた視察のため、ニューヨーク郊外の農村に訪れていた。そこで美しいピアノの音色に導かれ、地下室に閉じ込められた少女、セシリアに出会う。

 ルーカスはセシリアを地上へと連れ出し、煌びやかなマンハッタンの街へと誘う。そこでセシリアは多くの人と出会い、さまざまな出来事を通じて、人間の光と闇を知ることになる。

 外の世界で「何者かになりたい」。そう願ったセシリアの運命とは。

 

 

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9月14日から15日にかけて、ご来場下さった皆様に心より御礼申し上げます。

公演の模様はSTEPS Musical Company公式YouTubeチャンネルにて公開予定です。ご期待くださいませ。