こんにちは！暑い日が続く中、風には秋の予感が感じられる日も出てきたなぁなんて思う今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか？
この度、夏公演『Seven』でアンサンブルとしてマーガレット役やニューヨーカー等を演じさせていただきます、甲賀友唯と申します🥂
ブログ、今回で3回目なんですが毎度毎度何を書くか悩んできました笑
そして今回も例外なく悩んでるので、日々稽古する中で私が感じたことなんかをちょこっと書いてみようかと思います笑
私が本公演の舞台に役者として立つのはこれで2回目、去年の夏公演以来一年ぶり。ほとんど毎日稽古場に行く日々で、いつでも変わらない稽古場の楽しさもあれば、昨年からの変化や成長を感じることもあります。
先日、実はある方に昨年からの役者としての成長を褒めていただけたのですが、これがもう嬉しくて笑
個人的に、恐らく自分は「わざわざ褒めるほどじゃないけど指摘するほど悪くもない」ゾーンのパフォーマンスをしがちだと思ってるんですが笑、だからこそこうして直接お褒めいただけるのって貴重で幸せだなぁと感じてます！自分でやってることの成長って自分ではわからないものですねほんと。
この経験で役者モチベ爆上がりしつつあります笑
沢山の人が関わってできる一つのミュージカル。常に周りの人の協力を感じ、感謝して活動しているつもりですが、スタッフとして様々な側面から公演に携わったことで、役者として感じる周囲への感謝は昨年とは比べものになりません。それはスタッフへの感謝ももちろんのこと、板の上で共に物語を紡ぎ出している役者の一人ひとりに対してもです。
何か一つが欠けたら成り立たない、これって綺麗事じゃなくて本当なんだよなぁって。
そしてこんな努力によって成された作品は、私たちの思いをのせて、見た方の心に響くものとなっているはずです。夏公演『Seven』、ぜひ楽しみにしていてください🥂
さて、稽古も残すところ2週間とちょっととなりました。ドキドキの本番、久々の板の上にわくわくが止まらないんですが、残された日々を大切に、着実に稽古を続けて参ります！がんばるぞー🔥
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公演の概要は以下の通りです。
STEPS Musical Company 第65回本公演 『Seven』
脚本 塚本愛理
演出 永利優妃
彼女は光に導かれ、光を消した。
あらすじ
死者が裁きを受ける最後の審判。ここに一人の罪人が神の審判を受ける。彼女の罪は殺人であった…
空前の好景気にわく二十世紀はじめのニューヨーク。ワイナリーの二代目オーナーのルーカスは、事業拡大に向けた視察のため、ニューヨーク郊外の農村に訪れていた。そこで美しいピアノの音色に導かれ、地下室に閉じ込められた少女、セシリアに出会う。
ルーカスはセシリアを地上へと連れ出し、煌びやかなマンハッタンの街へと誘う。そこでセシリアは多くの人と出会い、さまざまな出来事を通じて、人間の光と闇を知ることになる。
外の世界で「何者かになりたい」。そう願ったセシリアの運命とは。
場所
川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
日時
2024年9月14日（土） 12:30
9月14日（土） 17:30
9月15日（日） 13:00
【ご予約はこちらから】
https://liff.line.me/1655301377-aQYkgqkw/landing?follow=%40588cznvd&lp=w3Gr7W&liff_id=1655301377-aQYkgqkw