役者をやっております、法学部2年の清水理子です。
普段の稽古は日吉でやっていますが、ここ1週間あまりは日吉が閉鎖されているため、外部の施設を借りて稽古をしています。
朝早くに電車に乗って、普段使わない駅や路線を利用していろんな施設に遠征するわけですが、そんな中最近メラメラとたぎる忘れかけていたものがあるのです。
そう、それは
電車オタクの血が騒ぐということ。
私は電車のフォルムとか種類とか何型とか全く興味がないのですが、路線や駅の名前、この駅ってこんな行き方があったんだ!この路線とこの路線ってこう繋がってるんだ!のような発見嗜好があります。
あと、
路線によってテーマカラーが違うところとか、
同じ駅なのに路線が違うと雰囲気が全く違っているところとか、
路線によってホームのアナウンスが違うところとか(やっぱりアナウンスは小田急が1番。あの機械的だけど何か温もりを感じさせるような声が良い)、
路線によって運転の荒さが違うところとか、
この線ってJRだったんかってなるところとか、、、、
萌えます。
ということで最後に、私の独断と偏見とバリ狭い知見に基づいた、実態は全く知らないけど好きな駅と路線トップ3を発表させて頂きます。
駅ランキング
- 清澄白河(ゴツいけど繊細さも持ち合わせた良い名前)
- 鶴巻温泉(最寄りどこ?鶴巻温泉って言ってみたい)
- 聖蹟桜ヶ丘(聖なる足跡がある桜の名所。これ以上のものはない)
路線ランキング
- 大阪メトロ御堂筋線(いきなり大阪だけどやっぱり格好いい)
- JR青梅線(シカとの衝突で頻繁に遅延する)
- JR横須賀線(荒めの運転だけど速くて楽しい)
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【公演情報】
STEPS Musical Company
第63回本公演
『クルタ・ランド』
脚本 與名本睦 演出 清本寛希
《あらすじ》
バルト海に浮かぶ「孤島」、クルタ・ランド。ここは無人島ーーーーのはずだった。
政府が「牢獄」で生まれた子供を「放置」し、絶対に外の世界に出ないように、そしてその事が世間にバレないように、島に高い「壁」を造るまでは。
―――決して壁に近づいてはいけない
その理由も知らずに島のなかで暮らす姉妹。
―――私はあの日全てを失った
言い伝えを守らず壁に近づいた者の証言。
―――未知の無人島、クルタ・ランド
あの島は本当に無人島なのか、違和感を覚える島の外の人々。
「この絶望的な世界で、あなたは何を信じ生きるのか。私は何を信じれば良いのか。」
絶望の淵へ、ようこそ。
《日時》
9月9日(土)13:00-/17:30-
9月10日(日)13:00-
《場所》
川崎市アートセンター
アルテリオ小劇場
《料金》
一般 2500円
大学生以下 1500円(要学生証)
*未就学児の入場はご遠慮いただいております。
【予約リンク】
https://liff.line.me/1655301377-aQYkgqkw/landing?follow=%40588cznvd&lp=w3Gr7W&liff_id=1655301377-aQYkgqkw