こんばんは!
アンサンブル2年の木曽山さくらです。
実はブログを書くのは今回が初めてで、何を書こうかなあと数日前から考えていたのですが、なかなかない機会なので、少しだけ私にとってのSTEPSを語らせてください。
早速ですが、私はこの団体に入ってから自分を嫌いになることが増えました。
…ちゃんと明るい話なので、今読むのを止めようとした方はもうちょっと我慢して読んでくださいね。笑
というのも、ステッパーって本当に一人ひとりが自分にはない魅力を持っているんです。人柄における魅力はもちろんのことですが、それだけではなく、発想力や決断力など、とにかく一緒に作品を創っていく中で「自分にはない相手のすごいところ」が物凄くよく見えてくるんですよね。
だから、羨ましいし、嫉妬もするし、みんなに比べて私は…って思うことも増えました。
でも、それでも、私はこの団体に関わることをやめたいと思ったことは一度もなくて、きっとそれは「一生懸命を馬鹿にしない」居心地の良さのおかげなんだろなぁと感じています。
STEPSは、たとえどんな逆境に立たされていたとしても「一生懸命になること」を止めません。今だって、まるで高校時代の延長線のように毎日を全力で駆け抜けています。
大学生にもなって、こうして同じ「作品を創る」という一つの目的に向かって一人ひとりが全力で頑張れる場があることって、すごく幸せなことだと思うんです。
特に今は、なおさらそれを痛感する日々です。
そしてそんなことを考えていると、自分に対する嫌いな気持ちよりもステッパーのみんなに対する好きが勝ってしまうんですよね。笑