吹奏楽コンクール、ダンス選手権、甲子園…
全国津々浦々で、高校生たちが本気でぶつかり合い、かけがえのない夏の1ページを作っている。キラキラと眩しい彼らの活躍を見ていると、時折、高校時代に戻りたいという思いに駆られるとともに自身が着実に歳を重ねていることを実感させられる。
そんな私だが、現在、サークルのミュージカル上演に向けて連日稽古に励む日々を過ごしている。学部3年ということで周りの友人たちはサマーインターンなどの就職活動に勤しんでいるわけで、私自身全く焦りや不安がないわけではない。しかし、稽古中は全てを忘れ、大好きなミュージカルのことだけに熱中できる。高校時代のように何も考えずただ一つのことだけに打ち込める喜びを再び享受できることに感謝の毎日。だがこれから先、社会人となりこのような時間がどれくらいあるだろうか。
少し前に、若かりし内田有紀主演のドラマ「17才-at seventeen-」を見た。目の前のことだけに明け暮れる高校生たちはまもなくやってくる大人という終わりのない次のステージに気付き始め、やがてそれぞれの道を歩み始める。
法律的には大人として扱われる年齢であるが、大学生という変に大人びてしまった子供の一面もあるどっち付かずの立ち位置で揺れ動く私たち。しかしいずれは必ず大人になり、社会へ出て行く時がくる。それを直前に控えた大学生の夏。公演参加に臨む態度も意義も変わってくる。
高校時代を懐かしむように、さらに歳をとり、今過ごすこの時間を思い出すとき、それがキラキラと輝いた瞬間であってほしいと思っているのは私だけではないはずだ。
だが、そのために今何をすれば良いかという問いに対しての答えがあるはずはない。
今はただまっすぐに作品と向き合い、公演の成功を祈るだけである。
全国津々浦々で、高校生たちが本気でぶつかり合い、かけがえのない夏の1ページを作っている。キラキラと眩しい彼らの活躍を見ていると、時折、高校時代に戻りたいという思いに駆られるとともに自身が着実に歳を重ねていることを実感させられる。
そんな私だが、現在、サークルのミュージカル上演に向けて連日稽古に励む日々を過ごしている。学部3年ということで周りの友人たちはサマーインターンなどの就職活動に勤しんでいるわけで、私自身全く焦りや不安がないわけではない。しかし、稽古中は全てを忘れ、大好きなミュージカルのことだけに熱中できる。高校時代のように何も考えずただ一つのことだけに打ち込める喜びを再び享受できることに感謝の毎日。だがこれから先、社会人となりこのような時間がどれくらいあるだろうか。
少し前に、若かりし内田有紀主演のドラマ「17才-at seventeen-」を見た。目の前のことだけに明け暮れる高校生たちはまもなくやってくる大人という終わりのない次のステージに気付き始め、やがてそれぞれの道を歩み始める。
法律的には大人として扱われる年齢であるが、大学生という変に大人びてしまった子供の一面もあるどっち付かずの立ち位置で揺れ動く私たち。しかしいずれは必ず大人になり、社会へ出て行く時がくる。それを直前に控えた大学生の夏。公演参加に臨む態度も意義も変わってくる。
高校時代を懐かしむように、さらに歳をとり、今過ごすこの時間を思い出すとき、それがキラキラと輝いた瞬間であってほしいと思っているのは私だけではないはずだ。
だが、そのために今何をすれば良いかという問いに対しての答えがあるはずはない。
今はただまっすぐに作品と向き合い、公演の成功を祈るだけである。