こんにちは

2019年度新人公演火曜班演出の宮田 健太郎です。 
役者として何度かブログ書かせていただいておりますが、演出としては初めて書かせていただきます。

毎回役者に関しての苦労話を繰り広げてきた記憶がありますが、公演作りって、何一つとして楽なポジションってない...!!! それはまだ当たり前かもしれませんが、実際にやってみると想像と違うところが多い...!!! そんなことを身に染みて感じている日々です。

タイトルにもありましたが今日は、他の班より一足早く、

PV撮影!!!を行いました!!!

PV撮影というのは、本番、舞台上で流す映像のための撮影です。今回は他の公演と異なり、外部に向けて流すわけではないので、プロモーションと言えるかは分かりませんが、PVと呼んでます。

役者さんにとっては、舞台上ではなく、カメラの中で表現を行うため、いつもと違う雰囲気を感じてもらえたり、わたくし演出にとってはいつもと違う役者さんの顔を見られたりと嬉しいこと尽くしの一種のイベントのようにすら感じます。

そんな雰囲気を感じてもらえる写真をたくさん披露したいのですが、ネタバレを含んでしまったりするので、あまり公開できないのが残念です。

ですが今日は!このPV撮影の場を用意してくださった映像部他スタッフの皆さんの写真はいっぱいあるんです!


まずカメラのアングルを確認する我らが代表西尾様(左)と焦りなど見せずいつもクールな残間君(右)。2人が見えているのは何の隙間からでしょうね...!?(物語のヒントが...)


まさに想像していた通りの参考動画(アニメーション)を提示してくださるキー君(左)と革新的なアイディアを思いついてくれたり、とにかく何事にも気を配ってくれるりりかちゃん(真ん中)良い笑顔!


お節介だけどもうとにかく頼れるみんなのお姉さんなっちゃん(左)と人生迷走中のだいら(右)。この2人はいつもポーズをキメてくれます。


火曜班映像リーダーひだいん。なんでもできちゃうすごい人。役者なのかスタッフなのか宇宙人なのか分からない。

お次はPVと同時に撮影を行ってくださった宣伝美術の方々!


諏訪君。目つきがもうプロ。彼は大物になる。勝手に予想してます。


宣伝美術チーフ寺ちゃん。マブダチ。これも勝手に思っています。今日だいらの人生の迷走を深めた人。


火曜班舞台監督補佐ミナ 素敵なお顔が隠れているのが残念ですが、とにかく頼れる存在です。

全員紹介しきれませんでしたが、こんな方々の頑張りのおかげで、今日は無事に火曜班1回目のPV撮影を終えることができました。

良い思い出になったり、スキルを磨けた場所になったり、1年生にとって意味のある活動になっていることを願います。