みなさまこんばんは。
火曜班脚本家の松本夏野子です!

さて。新人公演は4つの班に分かれて練習していますが、私、去年も火曜班だったんですね🧚‍♀️だからこの頃、火水と稽古があって土曜まで少し時間があるこの感覚とかすごく懐かしいものがあるなあと思うんです☺️

今日はM2の振り入れと表現入れ、カテコの振り入れともりだくさんな稽古でした!カテコの動きを考えるのに必死で写真を撮るのをすっかり忘れていました😢せっかく野球ファンの二人がそれぞれの推しのチームのユニフォーム着て稽古をしてたというのに…ああ…😭

ではでは火曜班の仲よさげな写真を何枚か貼ってお別れですかね✨

ハマトラ🍜


ピザ🍕


PV撮影🎥


劇中のとあるモチーフを使った顔。


いつかのロールアップ後の顔。



私、脚本家ってすごく贅沢な仕事だなって思うんですよね。
最初の最初は自分の頭の中だけにあった物語がどんどん形になって。自分が書いた詞にメロディがついて…などと数え切れないほどのすごい贅沢な経験をさせていただいてるな、と思っています。
 
なんで役者さんたちがこんなに練習しているのか、なんでスタッフさんが火曜班のために色々準備したり用意してくれているのか。
元を辿ればそれは、「ある日ふと私の頭の中にこの脚本の世界が生まれてしまったから」なんですよね。
もしあの日ぽっと思いついていなかったら今頃違う作品が作られていたかもしれない、違う役を彼らは生きていたのかもしれない。
そう思うと自分が生み出してしまったものへの愛情とかそういうものと共に責任感とかも感じるんですね。面白いことに。
もっともっと良くしていかなきゃ!もっとこうしたら良くなる!もっともっと!!!って感じです…

最終通しを今週末に控えた今、脚本としての仕事は終盤にさしかかっていますが、まだまだ妥協せず素敵な仲間たちと『ある日ふと頭の中に生まれた物語』を作り上げます!


6月30日、7月1日是非是非私たち火曜班の世界に遊びに来てください🦊

今度こそお別れ!ばいばい!