伝説のロックバンド、クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの伝記映画。監督はブライアン・シンガー。
クイーンの前身となった学生バンドにフレディが入り込み、またたくまにリーダーシップをとって疾走し、名曲の数々を生み出して頂点に登りつめてゆくところが克明に描かれます。
わたしはクイーンは詳しくないのですがそれでもいろんな曲に聞き覚えあり、懐かしかったですね!製作の裏側が見られるところも感動。
唯一無二の人だったフレディ、光が大きければ闇も大きい。
プライベートでは自らのセクシュアリティに悩む存在であり、とんでもなく孤独であり、ものすごくおかしな人であり、悲劇の人であり…。
それでも舞台に立つとスーパースターです。クライマックスのライブエイド、押し寄せる観衆に向かって一歩も引かずにパフォーマンスするところは圧巻。ライブエイドに向けてストーリーが収束してゆくところもよくできていましたね。
フレディもマーキュリーも自分で決めた芸名だったとのこと。人の言うことほとんど聞かず架空の生を走り抜いた短い一生でした。
お客さんの前ではキーを外せないと言ってた…。プロでしたね。改めてフレディよ永遠に、な作品。