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すべて世は事も無し

私が「うつ」の沼に足を踏み入れそうになった時に思い出した詩の一遍です。
遥か大空の向こうから見下ろせば、些末な事。
大丈夫!自分を取り戻し、前を向こう!!
「すべて世は事も無し」と言える位に・・・。

先日、第2回目の調停が行われた。

8月はお盆休みが入っていたためなのか、それとも混んでいたためなのか期日は組まれず、2ヶ月ぶりの調停だった。




前回の調停は異界の住人側が欠席だったため、

私達より早めに呼び出されて、調停委員に話を聞かれていた。



前回と同じ年配の男女の調停委員。

こちら側の気持ちは話してあるため、異界の住人の考えについての説明から始まった。

異界の住人と顔を合わせるのが嫌だったため、待合室も調停の場面も顔を合わせないよう配慮してもらった



離婚することは異界の住人側も希望しているので、争点は離婚するに当たっての金銭的なことだけだった。


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本当であれば、異界の住人がこれまで私に対してどんな事を言い、どんな事を行動を取ってきたのか第三者である人達に訴えて、

それについて判断を求めてみたかった。


争点が「離婚すること」であれば、その状況を訴えることができたのだろうが、もう離婚については同意しているため、異界の住人の言動については詳しく話す事はなかった。


なんだか残念な気分だったが、現在必要なことだけをやり取りしないと無駄に時間ばかりが過ぎてしまうという事なんだろうと感じた。


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さて、争点である金銭問題。


第2回目の調停が行われる前に、お互いの弁護士を介してある程度のやり取りを行っていた。

持ち家に対しては、私の貢献度が彼よりもはるかに大きいため私が取得することになった。拍手

年金分割は0.5で問題なく解決。拍手


後は、退職金分の私への分割について。

彼がもらう予定の退職金の内、私と婚姻していた期間部分の半分と思っていたが、

離婚時点で、もし自己都合で退職した場合にもらう金額の婚姻期間分の半分ということだった。

そのため、やはりかなりの減額になってしまった。チューダウン




くるくる くるくる くるくる くるくる くるくる くるくる くるくる くるくる


後で弁護士にそのことについて確認をしたら、

まだもらっていない退職金のため、予定額からもらうことは主流ではないとのこと。

払うのを拒否するために、離婚をしたとたん退職をして行方をくらます人、下手をすると海外逃亡する人もいるそうだ。

きちんと定年まで勤めても、退職金が通帳に振り込まれた時点で使われたり、生活費とごちゃまぜになり区別がつかなくなる事も。

もらうためには、定年退職の少し前からチェックして、出た時点ですぐに請求するという労力も必要になる可能性もある様だ。

つまりは・・・相手側がどれだけ良心のある人なのかによって変わるということなのだろう。      


いわゆる「円満離婚」と言う様な、「離婚しても友人の様な関係」を築ける相手であれば、定年で退職金が出たらそこからもらうということができると言う事か・・・。


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オレが稼いだものはオレのお金と平気で言える「金銭への執着」を持つ異界の住人相手では、定年退職を待っての財産分与では面倒なことになりそうな気配しかしない。

そういう相手に対しては安全策を取り、金額は少なくなるが先に現金をもらっておく方が安心だろうと弁護士が言っていた。


彼が定年後にもらえる退職金からの財産分与部分の金額と、

それを必ず手に入れるためにかかる労力、抵抗した時(必ず抵抗しそう)にかかるもろもろを天秤にかけると、

莫大な退職金がもらえるわけではないのでマイナス面が大きいかも知れない。

それに、彼の定年までまだ何年かある。

そこまで糸の様に細〜くても繋がっていなくてはいけないと言うのも嫌だなガーン



・・・という事で、私への財産分与部分は不本意ではあるが決定とし、

調停での争点は子供達のことのみになった。



  ちょっと長くなりそうなので②へ続きます