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すべて世は事も無し

私が「うつ」の沼に足を踏み入れそうになった時に思い出した詩の一遍です。
遥か大空の向こうから見下ろせば、些末な事。
大丈夫!自分を取り戻し、前を向こう!!
「すべて世は事も無し」と言える位に・・・。

前回の法テラス利用の無料相談に引き続き

数日後に、懲りずに3回目の無料相談に行って来た。

 

 

今回の弁護士さん、

今までの弁護士さんより年上の男性。

かと言って年配すぎない、丁度いい年齢の方だった。

 

若い弁護士さんより話しやすくよく聞いてくれたが、

やはり時間の関係上、込み入った話は難しい。

 


結論として。

 


モラハラはやはり立証が難しい事。

調停委員や裁判官の感覚になってしまうので、

担当する人がどういう感覚の人かによって

受け取り方が変わる。

 

「この人はとてもかわいそうだ」

と思われなくてはいけないので、ハッキリとした診断書などがないと彼らの気持ちを引き寄せるのは大変だとの事。

 


メモや日記があっても、「本人の言い分」と取られて、

どこまでが「我慢できる」範囲になるのか、

どこからが「酷い」範囲になるのかは

その担当者次第になってしまう。

 


相手(夫や妻)が普通に話がわかる人で、

被害を訴えて相手が自分を振り返り反省できる人であればいいが、そうでない場合、慰謝料請求にはかなりの労力が必要と言われた。

 

 

慰謝料請求は何のためにやるのか?

自分に酷い事をしたとわからせるために請求をするのだが、モラハラする人は慰謝料を請求されても反省なんかしない。

 

高額な慰謝料になる可能性がないのなら、

そんな何も反省できない相手のために時間と労力を使い、

下手をすれば裁判にまで発展するかも知れないその費用を払う価値があるのかどうか。

 

もう50歳も過ぎて性格なんて変わりようもない相手に、反省を促すなんて無駄な努力はせず、どうしょうもない人間に関わる時間を減らすため、慰謝料の優先順位を下げてとっとと離婚をしてしまった方が良いかも知れないと。

 

 

後は相手の問題で、

こちら側が疲弊してまでわざわざ反省できる様にしてあげる筋合いはないでしょう?と。


反省できない様な相手がその性質のせいで野垂れ死にしようと、もう、こちらは関係ないんですからと言われた。

 

 

確かに、一理あるかも知れない。

 

 

第三者に慰謝料の判定を出されれば、

彼の言動が常識ではなかったと本人に知らしめる事が出来るかも知れないと思っていたから。

 

もし慰謝料請求をしたとして、ソフトモラハラでは数十万がいい所かも知れない。



 第一の優先順位は「離婚」して異界の住人と縁を切り離れる事。

 

 

今回の相談で、そういう考えもあるなと納得できた。

 

 

さて、法テラス利用の無料相談は3回使い切ってしまったので、もう使う事はできない。

 

一度、法テラスに登録していない離婚を多く扱っている弁護士さんの意見も聞いてみようか。

 



そうそう、

弁護士さんに、市でやっているフェミニスト相談でカウンセリングをした事を伝えたら、内容開示をしてもらい証拠の一部にしたほうが良いと言われたが・・・。

 

その足で市役所に記録の開示のお願いに行った所、

そのフェミニスト相談は匿名でも受けているため、裁判などで使える記録はないので開示に対応していないと言われた。

 

 

抑うつ状態になっても

病院や街のカウンセリングへ行くお金も暇もままならないため、死ぬ思いで自力で這い上がってうつ抜けをした者は、肝心な時には逆に損をしてしまうらしい。

 

 

もし、今カサンドラでうつの真っ只中にいる方は、

もしもの先の事を考えて少し無理をしてでも証拠が残る病院や、通所記録が残る様なカウンセリングの場所を1回は行っておいた方が良いかも知れない。