先日、第一回目の調停があった。
裁判所に行くのは初めてで、どんな所かわからず緊張していた。
玄関へ入っても、案内カウンターの様な窓口が見当たらないし、案内の張り紙も今ひとつよく分からない。
悩んでいた所、ちょうど私の弁護士に会うことができた。
待合室へ行くと、そこには他の調停待ちの人がいて、3組で同じ部屋を使った。
しばらくすると、年配の女性が入って来て私の名前を呼んだ。
調停を行う部屋まで雑談をしながら案内してくれたが、実はその女性こそが調停委員の一人だった。
部屋へ入るともう一人、やはり年配の男性調停委員が座っていた。
2人ともにこやかで、穏やかな感じの人だった。
異界の住人の弁護士は、この日は他の用事が入っていて来所できず異界の住人も来なかったため、結局「相手側欠席」と言う事で調停は進まなかった。
そのため、私側の訴えのみを調停委員に話す事になったのだが、反論する異界の住人側がいない事で穏やかに話ができた。
異界の住人側は「離婚」には同意をしており、主な争点は
◎「財産分与」の持ち家について
◎同居している次男の「生活費」
の2点になると思われた。
調停委員達に、山ほどある不愉快なモラハラエピソードを聞いて欲しかったのはやまやまだったが、今回の争点はそこではないため、今までの異界の住人の言動は具体例と言うより概要のみを話す形になった。(今後の異界の住人の反応によっては、その部分を訴えることになるかも知れないが)
とても傾聴能力のある人達で、大まかな話であっても異界の住人の違和感に対して共感・共有してくれたため、あまり緊張する事なく話すことができた。私が話した異界の住人の「人となり」を聞いて、
「どんな人なのか次回彼に会うのが楽しみです。」
と言っていた。
私の弁護士は、財産分与の内容や金額、資料の説明や根拠などの面倒な部分に対して調停委員に訴えてくれたので、私は焦ることなく自分の気持ちを訴える事に専念できた。
第1回目の調停は1時間ほどで終了し、第2回目の予定は9月という事になった。それまでに弁護士同士で話し合いを進めて解決に至ればそれで良し、交渉がうまくいかなければ第2回目の調停が行われる事になる。
今回の調停では解決へ向けての進展はなかったが、調停委員に異界の住人の人となりを印象付けられたのではないかと思う。
そして、私側が提出した資料に比べ、異界の住人側が提出した資料がお粗末だった事も、こちら側の主張が有利であると印象付けられたのではないかと思う。
これから続く人達へ・・・![]()
離婚調停の様子を記事にしました。
裁判所・調停なんて敷居が高くて怖い感じがするけれど、
私の体験した第1回目の離婚調停はこんな感じでした。
思っていたほど緊張もせず、怖くもなかったです。
担当の調停委員がどんな人なのかにもよるのでしょうが、
今時は、あまり一方的な怖い感じの人はいないかも知れません。
印象を良くするために、スーツでなくても落ち着いた感じの服装で出かけた方が良いでしょう。(ちなみに私はタイトスカートにブラウスでした)
相手は年配の方々です。礼儀をわきまえ、言葉は丁寧に。
そして早口にならないよう気持ちゆっくり目に。
話したい内容はあらかじめメモに箇条書きなどにしてまとめ、緊張で頭が真っ白になる事を防ぎましょう。
どんな事を聞かれても答えられるように、資料をまとめましょう。
一方的に訴え続けない様、相手の様子を伺いながら引く時は引く。
今までの酷い仕打ちを全て訴えたい気持ちはありますが、調停で問題になっている部分に関しての訴えを重視し、その他は大まかな概要に留めましょう。
財産分与など金銭に関わる物や未成年の子供の親権などに争点がある場合、そして話が通じない相手の場合はできれば(何とかお金が工面出来そうであれば)弁護士を雇った方が安心です。
面倒な計算、資料集めのアドバイス、そして、訳のわからない事を言う相手への対応、面倒な手続きなどこちらが精神をすり減らす部分を代理でやってくれます。
高額になってしまいますが、自分のキャパと望む結果を考えると、大部分をお任せできると言う利利点があるため致し方ないと考えました。
一世一代の自分への投資と思って、自分の将来を買うと思って(それくらい思わないとやってられません。)泣く泣く弁護士に依頼しました。
これが、今回私が調停に臨んでの感想です。
今後離婚を考えている方の行動の参考になればと思います。
果たして第2回目の調停に入る前に決着がつくのか。
それとも今度こそ調停委員を前に争うのか・・・。
まだ先が見えませんが頑張って自分の将来を掴み取ります![]()