言葉や話しのすり替え | すべて世は事も無し

すべて世は事も無し

私が「うつ」の沼に足を踏み入れそうになった時に思い出した詩の一遍です。
遥か大空の向こうから見下ろせば、些末な事。
大丈夫!自分を取り戻し、前を向こう!!
「すべて世は事も無し」と言える位に・・・。

「長男のアパート代が高い。オレの時は18000円だった。」

と以前攻撃してきた異界の住人。

 

先日の会話でその事についての内容の話しもあったが・・・。

 

「長男のアパートなんであそこにしたの。」

「のんびり探している余裕もなかったし、

高いと言うのなら、なんであなたがもっと早くにさがさなかったの?」

「それは失敗したと思っているよ。」

「あそこの大学の学生が住んでいるアパートの中でも、別に高い訳じゃないよ。安い方だと思うんだけど?」

「そうかもね。」

「???」

 

なんなの?

「安い方だと思う」で同意してきた異界の住人。

じゃあ、なんであんなに「高い」と言って人のせいみたいに責めて来たの?

一体何が言いたくて何がしたいの?

 

結局、

「世の中の相場に対して高すぎる」

と言う「文句」ではなく、

ただ単に、

自分より高い」=「ずるい・おかしい

というような感覚なのではないだろうか?

 

理屈があっての話しではなく、その感覚、感情ですぐに相手を責める。

 

そして、その感情で会話をするから、全体像が筋の通らない意味不明の内容になる。

 

微妙に言葉をすり替えて

その部分の会話で何が言いたいのかわからない状態にして・・・。

 

結局、

「あのアパートは安い方だよ。」

と言う事に対し

「そうかもね。」

と同意とも取れる言葉を言った事で

<自分はあのアパートに対して別に反対している訳じゃない>

と相手に印象付けをする。

 

後で何かの時に

「あのアパートに反対した。」

と言われない様に。

「だったら、あのアパート以外の代わりのアパートを探せ。」

と言われない様に。

 

もし言われたら、

「いや、別に反対した覚えはないよ。まあ、相場より安い方なんだなとは思うよ。」

と、ごまかすだろう。

「じゃあ、18000円って言って責めたのは何なの?」

と言えば、きっと

「えっ、いや・・・。ただ単に、オレの時はそうだったって話だよ。」

と言って来るに違いない。

 

そう、今までがそうだった様に。

 

異界の住人は、その時の感覚・感情で相手を責めて自分の優位性を示したいだけ。

よく話の流れ見れば、責めた理由に合理性なんてほとんどない事が多い。

けれど、困った事に本人はそれに全く気付いていないどころか、責めた事すら無かったかの様になる。

それで周りが混乱してしまう。

 

これが異界の住人との共存が出来ない理由の一つでもある。