まゆがこの結婚をするに当たって、両親からは物凄い反対されました。
そりゃそうだ。
手塩にかけ育てた一人娘が、×イチで子連れの男に捕まって
その男の子供の母親になろうとしているなんて。
苦労の多い結婚だってわかっているのに賛成なんかできないよね。
娘の結婚に対して両親としては夢も持っていただろう。
でも、全部台無しにしちゃった。
両親が反対の意見を収めた理由を
この間教えてくれた。
両親とまゆとしげちゃんで話し合いの席を設けた時
どうしてしげちゃんと結婚したいのか。
子供だって、まゆとは血の繋がらない子なんだぞ。
苦労するのが目に見えているじゃないか。
使命感とか正義感でうまくいく話じゃなんだぞ。
と、父が聞いたのに対して まゆは
しげちゃんの遺伝子だから。
だから大事にしたい。
と答えた。
これを聞いた両親は、
わかった。
とだけ言い、しげちゃんにまゆを託す事を決めた。
この日の事を思い出すと、未だに胸がキューンとなる。
40代後半でいきなり保育園児の孫を持つことになったうちの両親。
初対面の日から、まりとものことをとっても可愛がってくれてる。
毎日まりともの声を聞きに電話してきて
まりともと話して満足して まゆとなんか話さず電話を切る。
季節の変わり目になると、洋服を送ってきてくれる。
まりとものことを考えながら 洋服を選んでいるのが
楽しくて仕方ないと両親は言う。
まゆは、反抗期なんてなく ぬくぬくと育ってきた。
生まれて始めての反抗が この結婚だった。
両親から縁を切られても仕方ないと思ってた。
必ず幸せになって、その姿を見てこの結婚を認めてくれれば良いと思ってた。
でも両親は、認めてくれた。
まゆが良い子じゃなくても、無条件でまゆの幸せを願い祈り
まゆを愛してくれるんだってわかった。
この結婚のおかげで、まゆはどんなに両親に愛されているのか
わかった。まゆはいつでも両親の大きな愛で包まれているのだ。
この安心感はとてつもないパワーを生む。
今度はまゆが まりともにこの安心感を伝える番だ。
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