交流会・その1 | ONCE IN A LIFETIME

ONCE IN A LIFETIME

フィリピン留学から人生が変わった一人の男のお話です。

今日はホンハム駅のそばにある、
香港理工大学と言う所で、
異文化交流のイベントがある、と言う事で、
私のエージェントに連れて行ってもらった。

最初は具体的なイベント会場が分からず、
おかげで30分程度無駄にしたものの、
内容は非常に楽しく、
終了時刻の15時半までそこで戯れていました。

具体的には、
約12ヵ国程度の国々の人たちが、
それぞれの伝統料理を提供しあう、みたいな感じであり、
当然我らが日本もそこには含まれていて、
3月と言う事でひなあられや、味噌汁などを提供していた。

リアル日本人生徒は3人居て、
それぞれ浴衣を着ていたりしたんだけども、
うち2人がかなり可愛く、
ルックスでは香港人を圧倒していた。

まあ日本に居たとしても、
ひときわ目立つ美人と言う感じなので、
それは仕方の無い感じもしたんですけども、
正直一緒のブースに居る香港人が気の毒に思えた。

それからは各国も周ったりしたんだけども、
やはりどうしても欧州各国の人たちには、
話しかけるきっかけも話題も思い浮かばず、
結局USAを初めとして、台湾、そして韓国などの国々を中心に回っていった。

色々写真も撮っていったんだけども、
USAなんかはやはりかなりノリが良く、
すぐには難しいけども、
いつかは在る程度長期滞在してみたい、
やはりそんな思いにかられてしまったものだ。

香港でも日本と比べれば、
遥かに英語を使う機会は多いんだけども、
それでも全ネイティブのアメリカほどではないし、
そういう意味でも憧れは強まった感だった。

台湾は相変わらず日本人大好き、
韓国もこういう場であればとてもフレンドリーで、
民族衣装を着た二人と写真に収まったんだけども、
片方の子が腕を組んできた。

フィリピンに居た時もそう思ったんだけども、
どうしてか韓国女性は積極的な面があるので、
自分が特別、と言う訳では決してないんだけども、
それでも自分にそうさせる魅力があったのは否定できないだろう。

そんなこんなで、
結局2時間半もその場にうろつく事なり、
理工大学を後にしていきました。